女子高生軍団の携帯撮影は・・・

「うわっ超ヤバくない?私天才かも!」
撮影を始めた女子高生軍団のコメントです。
撮影といっても携帯でピロロロロン!という音とともに一斉にシャッターボタンを押す。こんな姿は、今やどこへ行ってもよく見られる光景です。

事の起こりは私が駅で撮影していた時のこと。
ラッシュ時を避けて、お昼時の空いているホームでカメラを構えていると、ちょうど学校が半ドンだったせいか、高校生がドヤドヤと入ってきました。
「お兄さん何撮ってるの?」「電車」「こんなとこの電車なんて普通のしか来ないよ。」
「その普通のを撮りに来たの!」「じゃウチらも撮っていい?」「別にいいよ」そんなやりとりがあってホームの端には女子高生に囲まれてカメラを構える私の姿がありました。倍以上も齢が離れている私のことを「お兄さん」と呼んでくれたことに気をよくして世間話なんかしちゃって。

やがて電車が入ってくると一斉に電子音がピーチクパーチク鳴り始めます。
そして冒頭の「ヤバくない?」「超ウケルんだけど!」と互いの写真を批評しあっているんです。驚いたのは1人が「ヘタッピ。こうやるんだよ」とレクチャーしているんですね。
しかしもっと驚いたのは、その多くが流し撮りをすることです。
動く被写体が止まらないのを知ってるんですね。
ナメてました。

でもちょっと考えれば納得。彼女たちは何か面白い被写体を見つけるとすぐに林家パー子バリに写真を撮りまくるわけです。つまり1日に何枚も写真を撮る。
携帯のカメラってシャッターのタイムラグとかあるんですが、そんなものは慣れで克服してしまっているんですね。
これでは巧くなって当然です。週に1度カメラを構えているより、ずっと巧くなる要素を持っているんです。それで皆で撮った後は品評会をしていくわけですから、これはこれで、ひとつの写真社会が形成されていると言ってもいいのではないでしょうか。彼女たちが今後コンパクトデジカメ、一眼レフとステップアップしていったら怖ろしい存在になりそうですね。
今思えば、そんな彼女たちの撮影する姿を撮っておけばよかった。と思ってしまいます。

なぜ、こんな話を思い出したかというと先日コンパクトデジカメで鉄道を撮影する機会があったからです。
その時の写真が記事になりました。


(au W21SA AFモード)

コンパクトデジカメはシャッター速度が稼げない場合があります。
そのため被写体ブレが起きてしまうわけなんですが、それを逆手にとって「じゃぁ流し撮りしてしまおう」という企画です。
簡単に流し撮りが成功する方法が書いてありますので詳しくは今、書店に並んでいるPC-fan12/15号をご覧ください。

感動のゾナーテスト

デジブック用の撮影も区切りがついたことだし今日はアポゾナー200mmのテストにGOです。
場所はいつものホームグラウンド。
と思ったら仲のよい友人たちには行動を読まれていたようで「どうせ今日モノサクに行ってるんでしょう。作例を早くアップするように」
というメールが何通か。どうやら私の行動はバレバレのようです。
東雲坂本氏も様子をのぞきにいらっしゃいました。

そんなわけで作例&インプレッションといきましょう。
わりと、すんなり入ることができました。
とは言うもののレンズは3キロぐらいあるし被写界深度も極端に浅いので、この手のレンズを初めて使うとしたらおすすめできません。
でも、その先にある世界は、とにかく凄いんですよ。

E217
(EOS1D-Mark2&carlzeiss aposonnar200mm/f2.0 1/6400開放絞り ISO50)

驚異的な立体感です。
ここまで立体的に捉えるところが凄いですね。
ファインダーを覗いていると中に小さい模型が走っているように見えます。
ずっと覗いていると酔いそうなぐらい。
写真を見ると車体スカートの丸みが美しい諧調を描いているのが分かります。
またエッジの効いたところはシャープにしっかり表現しています。
それでいて輪郭のような目障りなシャープとは全く別物であるのが一目瞭然ですね。面と面。それが交錯するのが線。といういい例ではないでしょうか。

恐ろしくシャープ。
(上の写真を拡大したもの。)

E217と書かれた上の細かい文字が全くボケることなくクッキリと読めることから相当シャープなレンズであることが証明されると同時に奥のボケが極めて自然であることが大きなポイントと言えるでしょう。

さすがに大きいレンズですしレンズ本体にある三脚座とカメラ底部にある三脚座、ダブルで三脚に固定していました。
しかし、あまりにつまらないので手持ちにチャレンジしてみます。

さすがに3キロ弱あるので重たいことは重たいです。
でも今まで様々な重たいレンズを使ってきたので、うまくバランスをとれば、そんなに重たさを感じることもありません。
紅葉バックに流してみました。


(EOS1D-Mark2&carlzeiss aposonnar200mm/f2.0 1/40 F4 ISO50)

人間の目というのは凄い構造をしています。
そしてワガママなんですよね。ピント、露出、ワイドから望遠まで何倍ものズームレンズを持っているのにピントがしっかり出るし流したり止めたり。そのワガママな見え方を、200mmという焦点距離に限ってこのレンズは表現してしまおうとしているのではないか。
そんな錯覚に陥ります。


(EOS1D-Mark2&carlzeiss aposonnar200mm/f2.0 1/15 開放絞り ISO50)

ギラリも止めるとそれで終わってしまうけど流すことにより光は大きく広がり動きも出てきます。
ここで動きを表現したので景色は流さないようクローズアップで狙います。
このレンズはもちろんマニュアルでピントを合わせるわけですが近づいてくる列車を普通に撮ると、この被写界深度ではアッという間に外れてしまいます。
そこで列車の接近に合わせピントを回していくことで対処できます。
ズーミングのような要領ですね。
これは鉄道撮影をする方なら得意分野ではないでしょうか。

日没後も明るいレンズは活躍します。
先ほどのギラリよりこのような美しい諧調を生かすべきだったと思い、そのあたりを踏んだ写真にチャレンジしてみましょう。


(EOS1D-Mark2&carlzeiss aposonnar200mm/f2.0 1/400 ISO320)

手を伸ばせば、届いてしまいそうな質感にただ驚くばかり。

いやぁ凄いレンズに出会ってしまいました。
今まで出会ったレンズのどれとも違う本当に完成されたレンズだと思います。
この名作を考えた方に対して感謝したい気持ちでいっぱいです。
でもこうした感動って、どれだけ言葉を並べても陳腐な飾り物にしか見えません。

ではもし、このレンズが壊れたりして使えなくなったらどうするか。
必ず100万円貯めて手に入れたくなる。
そういうレンズです。
これに変わるものが、存在するわけがないからに他なりません。
父が、なぜこれを今、私に渡したのか。
もっと前では使いこなすことはできなかったし、その価値も見いだせずに終わっていたことでしょう。
また、これより後だとレンズ沼にはまってしまい抜け出せなくなってしまうと判断したのでしょうか。
いずれにせよ、最高のレンズと、いい時期に出会ったのだと感じました。
あと1本、先日オークションで落札したレンズをご紹介して深かったレンズ沼から卒業できそうです。
このレンズたちは、いずれまとめてHPで公開してゆきたいと思います。
同時にレンズ沼の住民たちのレンズも同時に紹介できるようなカタチにしたいと思っていますので、こちらもお楽しみに。

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箱の中身は

今朝、散歩から戻るとFAXが届いていました。
見ると父からであることがわかりました。
パソコンを使いワードで文章を打ちプリントしたものをFAXしてくるのは父しかいないからです。
さて、その内容は「ゾナーの200mm f2を使いなさい。」とのこと。

ゾナーの200mm f2。存在は知っていました。
数字だけとってもワクワクするようなレンズが想像できます。
以前、特価95万円!と書いてあったのをWEBでみたことがあって、その衝撃から絶対自分が買えるレンズではないと諦めていました。

しかし「使いなさい」って言ったってどうすりゃいいんだ。
これだけ都内の中古店をまわっても一度も出会ったことがないし、金額的にもちょっと非現実的。分かってて言ってうのかな。
どういうことか電話してみることにしました。
すると現物が手元にあるということです!!!!!!!!
「だから使いなさい」ということだったんですね。
こりゃジッとしていられるわけがありません。
というわけでトリワークスさんの渋谷→実家でゾナーという地図が出来上がってしまったのでありました。

「これやるよ」と言われ受け取ったのが、この状態。

箱?

さすが高価なレンズだけあって、こんなケースに入っているんですね。
で、さっそく中をあけてみまよう。

わぉ~っ

これほど「父が写真家であってよかった」と心から思ったことはありませんでした(笑)
200mmのF2というだけあって単純計算でも太さは想像していましたが
実際に見てみると想像以上です。
EOSに取りつけてみると・・・

aposonnar200mmF2.0

さすがに被写界深度は浅く紙一重の綱渡りのようですが、それを楽しめそうな予感がします。

早く撮りたい。
夜が明けるのが待ち遠しくてたまりません。

デジブックの取材はいつも楽しい!

午前中いっぱい、どの写真を使うか悩みました。
自分で物語をつくりだし、まとめてプリントしたもののまだ考えがまとまりません。
「え~ぃ全部持ってってしまえ!」
ノートパソコンに全ての作品を移動して渋谷にGOです。

デジブックでおなじみのトリワークスさんは渋谷の一等地にあるんですが中も素敵なつくりで大変クリエイティブな空間です。

トリワークスインタビュー部屋

いつもよく遊ぶジュンイチさんがインタビューしてカメラのことを語り合う。というのがデジブックのスタイルなんですが大抵話しはズレてズレてズレまくり、いつしか全く関係のない方向へと向かいます。
また皆さん声が大きいので隣でマジメな会議をしている方々に迷惑をかけてしまう始末。
今回もそんな感じでした。だから帰り道いつも不安になってしまうんですがWEBが公開されるといつも、その文章に感心させられます。
本当に自分が思っていることをカッコよくまとめてくれるんですよ。
そんなわけで今回のレビューはどのようにまとまるのか楽しみです。

私の後はモータースポーツカメラマンの赤松さんが取材を受けるとあって、お会いできるということも楽しみのひとつでした。
夏のツインリンクもてぎ以来の再会でしたので色々お話しもできてよかったです。また赤松さんの撮りおろした作品が凄いです。
思わず画面をしっかり見てしまいました。ピントが合う。動きを合わせる。というのはどういうことをいうのか。ということを考えずにはいられません。
ぜひプリントしてみたくなる作品ばかりでした。

その後は家に戻るつもりでしたが、せっかく渋谷に来たのだからと実家に向かうこととなりました。
とは言うものの、いつも寄るわけではありません。
母のパソコンのウィルス対策を頼まれたので。というのは口実で、どうしても行きたい理由があったのです。

それはコレがあったからでした。

箱?

箱?この中には何が入っているのでしょう。   (つづく)


集大成

カメラテスト最終日となった今日は房総地区もいい天気で暖かい1日でした。
本当はトロッコ列車が走るというのでそちらを撮りに行こうかとも考えていたのですが、せわしなく走り回るよりも一点に集中していた方がいい作品づくりができると思い小湊を完成させることにしました。

南風が吹くと銀杏の葉がふわりふわりと落ちていく心地よい景色を眺めながら列車を待っていると暖かくて眠ってしまいそうです。

ふわりふわり~

1日の大半をTシャツ姿ですごせるなんて不思議な11月末ですね。
もう何日もすると師走?
今日の撮影は今まで撮ったものを「もう少しこうすればよかった」
という箇所の最終的な詰めです。





今撮っているデジタルイメージマガジンの撮影は緊張するんですよ。
というのもゴマカシがきかないんです。
紙媒体なら少しの補正は可能ですがWEB媒体ではEXIF情報も公開されるとあって「そのまま」を出展することになります。
つまりボケも光も一発勝負。それだけに各写真家さんたちも気合いが入った作品を展開しています。

今回のテーマは光と空気感。
ハイライトは朝霧の中を走るキハ200です。
地表から水蒸気が上がる僅かなチャンスをバッチリ捉えることができました。
ご期待ください。



またしても柿!

先日、上総鶴舞駅で夜の撮影をしていてかなり好きな作品が撮れたので
今日はそれを完成させるべくナイトアタックとなりました。
明るいうち構図を決めてピントをあわせておきます。



でないと暗くなってはピントが合わないですからね。
と書いておきながら、「あぁでもない、こうでもない」と移動させていまいます。
夜になると見えていたものが見えなくなり逆に見えなかったものが浮き出てきたりするからです。
その度に懐中電灯で樹を照らしながらピント合わせ。
そんな作業に集中していると背後から「あんた何やってるのかね。」
と声がしました。
「イチョウが美しいから撮ってるんです」
「ちょっと待ってなさい」
暫くすると大型懐中電灯を持ってきてくださいました。」
「汽車が来たらイチョウ照らしてあげるから写真撮りなさいよ」
なんと家から懐中電灯を持ってきてくれたのです。
お言葉に甘えおばぁちゃんの照らすライトで撮影をすることができました。

日没後
(EOS1D? CarlZeissJena SONNAR 200mm/f2.8)

凄い!この状況でフレアーが出ないとは!!!

撮影が終わり今日たくさん貰った柿を、おすそわけしようと思ったら
おばぁちゃんの方が一足早かった。

「さっき柿もいできたからもって帰りなさい」
おかげで今日は柿大漁となりました。

大きいつづら

某誌のカメラレビューのため作品撮りをしています。
先日に引き続きしつこく上総久保駅周辺で撮影しているんですが今日はたくさんの方々から色々なお話しを聞くことができました。
踏切の近くにお住まいの方曰く「この駅にも昔は駅舎があってね、そこの駅長さんが銀杏の樹を植えたんだよ。もう40年ぐらいになるかねぇ」


(EOS1D JUPITER-6 180mm/f2.8)

「あんた柿好きかね。持って行きなさい。」
と朝から柿を食べながらの撮影となりました。
また他の家では大量の柿を頂きいつものおじさんの庭にクルマを停めさせていただこうとすると「家の写真撮ってくれないかなぁ」とのこと。
いつもお世話になっているので「こんなことでよければ」と早速撮影することに。
「ちゃんと請求してな。」
と言われたけれど私は建築カメラマンではないので「そこにあるネギで手をうちましょう」ということになりました。
だって、すごくおいしそうだったんですよ。

葱
(EOS1D CarlZeissSONNAR 200mm/f2.8)

そんなわけで今夜は葱鍋か?
撮影している間にまた長話になりました。

ありがとうございました。
(EOS5D CarlZeissSONNAR 135mm/f2.8)

「あそこの銀杏は駅長さんが植えたんですってね。」
と話をふると「うん、それはウチの親戚だ。」とのこと。
昔ここをSLが走っていたなんて話を聞くと羨ましいですね。
またしても今日も車はたくさんのおみやげだらけになってしまいました。

都内の銀杏も色づいて



無機質な道路や車、建物がかすんでしまうぐらい色づいてきた都内を歩き月刊カメラマン編集部に行ってきました。
途中歩いていると先日撮影地でお会いしたTさんと遭遇。
この人がたくさんいる東京でバッタリ出会うとは凄い確率です。
しかも旅行関係のお仕事をされているTさんは都内にいらっしゃる確率も極めて低いので尚さらです。
北海道で会った方と偶然都内でバッタリとか東京って不思議な街だと感じました。
というわけで、これから撮影しながら新宿区へ行ってきます。
レンズ?
違います。
もうレンズ沼から這上がって暫くたつんですよ。
現在気になるレンズがないわけではないんですが、自分の欲しい画質というのが絞られてきた結果、欲しいレンズもかなり絞られてきたんです。
そのタマもそうそうモノがあるわけでもなく、いつかいいのが見つかればいいなぁ。という状態なんです。

そういえば今日デジタルカメラマガジン「旬の撮影地ガイド」担当の方から電話があり、書いた原稿から「このマウントはアレとアレをくっつけたんですか?」
とディープな問い合わせ内容。やたら詳しいので聞いてみると、その方も好きなようで電話ながら盛り上がってしまいました。





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うどん&そばのゆるぎなき闘い?

「こんにちはデジタルカメラマガジンですけれど」
「いつもお世話になっております」
なんてことはない日常の会話だと思っていたのですが
「どっちがデジカメ?のコーナーに出展していただきたいんですよ。過去には、こんな写真家さんたちにお願いしてまして・・・」そこに挙げられた方々は大先生と呼ばれる神の領域の方ばかり。
自分の写真を、そこに並べるには気合い入れて撮りおろしたい。と要求しました。
すると「いいんですか?日にちがあまりないですけど」とのこと。
聞くと確かにリミット寸前です。どう考えてもチャンスは1.5日です。

もう使われることは暫くないと思われていたEOS1Vを引っ張り出してきて1D2とともにカメラバッグに収めて撮影に出ました。
なかなか感覚が戻らないかな。と思っていましたが、あのシャッター音にシビレながらの撮影は楽しいものです。
この作品は大阪、梅田駅構内にBゼロサイズに引き伸ばされ展示されています。
12月20日まで展示されているようなので私も見に行ってみたいと思います。

というわけで改めて1Vと1D2で撮り較べる機会に恵まれたわけですが銀塩とデジタル、どちらが好きというわけでもないということがわかりました。
「どちらも好き」というと、非常につまらない言い方かもしれません。
しかしどちらが優れているからどちらを使うという物でもないと思ったんです。
諧調も写真を大きくした際のクオリティも現在は35mmフィルムに較べて圧倒的にデジタルが優勢であるのはご承知の通りで、これは動かしようがありません。
しかしこれはうどんと蕎麦どちらが素晴らしいか。と人に聞くのと一緒で、あまり意味があるものとも思えません。
仕事で、作品で使うから今はデジタルを使っているけれど世が総デジタル化になったら、またヒネクレて銀塩を使うんじゃないかとも思いますし、現に旧いカメラは心の片隅でいつも気になっていたりもします。

1Vの完成度

1Dのベクトル

でも「デジタルで撮ると雑になるでしょう」と言われると、これは確実にNOと言えます。
デジタルで撮れば液晶モニターで自分の作品を瞬時に見極めることができるため納得いくまで撮らなければ撮影を終えることができないからです。
これが「キリがない」と言われる原因でもあるのですが。
そのためデジタルを使うようになって、丁寧になったと思っています。
これはデジタルカメラを仕事で使う人に共通して話題になることでもありますね。
いずれにしても「撮る」という行為は、いつでも、どんな時でも楽しいものです。
それが使うカメラが、形態が変わることで揺らぐものでもありません。
だから、いつの時代でもカメラは趣味の世界でいつも人気者なのだと思います。

カメラテスト@上総→江戸

昨日はあれから大勢の方々と出会い撮影を共にしました。
色々なお話しができて楽しかったです。
最後は上総鶴舞のイチョウの樹でシメ!

上総鶴舞の銀杏も今が旬です。

僅かな光をレフ板で集めイチョウが美しく輝きました。

その後、一旦アトリエに戻り機材を入れ替えて都内某所にGO!
イルミネーションを映しこんだ電車の撮影となりました。
こちらの作品はデジタルカメラマガジン1月号「旬の被写体ガイド」をお楽しみに!

しかし最近のイルミネーション。青がやたら目立ちます。
使用電力が安くすむのはとてもよく理解できるのですが目に優しくなくて、どうも好きになれなせん。寒い感じがするしカー用品店で買ってきたものをそのまま付けたクルマみたいでもあります。
同じ青でも優しい青を入れながら、こんなカットも撮りました。

○◎ボカシ

また最近、日記では出番の少ないレフレックスレンズですが、ちゃんと使っています。
ちょっと工夫すると、ただのリングボケも月のリングに変身っ!

レフレックスレンズも大活躍

というわけで1日中カメラテストに明け暮れていました。


柿食う客


先日ご紹介した上総久保駅の銀杏も美しい黄金色になってまいりました。
いつも敷地に入れさせて頂いているお宅に挨拶がてら写真をパネルにしてプレゼントさせていただいたところ、見事な柿をたくさん頂戴しました。
さっそく1つ食べちゃいました。甘い甘い柿でした。
ん~なんか幸せ!



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じぶんでつくる・のりものシールずかん近日発売!

「広田さ~ん、荷物でーす」
今日2回目の宅配です。カメラもレンズも買ってないし何だろう。と思い箱を受け取ると講談社と書いてあります。
「!!!」
近日発売になる子供用図鑑が完成したのです。
こんかいの「しんかんせん・とっきゅう」はシールつきのおもしろいないようです。
と、何故か子供用の本について話すとひらがなが多くなってしまいますね。
そう、シール付なんです。

祝!単独出版ありがとうございます。

編成写真の頭がモノクロになっていて、そこに合う列車の顔をペタッと貼るようになっているんですが、他のにももちろん貼れて、それはそれで面白いんですよこれが。

昔、鋼鉄ジーグという超合金があって首や腕、足が磁石でくっついたり離れたりするオモチャがありました。
それを飽きもせず足に手を手に頭を、なんて入れ替えて遊んでいたのを思い出しました。
だから、つばめにロマンスカーの顔をつけたりラピートが、なぜかフレッシュひたち顔に変身したり。
そうやって遊んでいただくようにトリミングしたつくりになっています。

お子様、お孫さま、知り合いの子供さんへのプレゼントにもぜひどうぞ。

以前執筆した原稿がカタチになりました。

「ここを書いたのは広田さんですよね」と知り合いのHさんに聞かれてビックリ。
著者として私の名前が出ているわけではないのに。
なぜかと思い聞いてみると「日記の書き方に似ていたから」との返事でした。

というのは、この「知ってて損はない!おもしろ鉄道雑学94」という新しく発売された本の話です。

鉄道雑学94

表紙には「ライトな鉄道ファンからディープな鉄ちゃんまで楽しめる」とありますが結構知っているようで知らないことは多いものですね。
また、この手の本には少ない写真もモノクロですが豊富に使われていて分かりやすい内容となっています。
写真も提供させていただいたのですが、どこでどうしちゃったのか間違いがあります。P43に嵯峨野観光鉄道とありますが写真は何故か私の富良野ノロッコ号の写真に入れ替わってしまっています。
以前ご紹介させていただいた鹿討駅のポプラが少~しだけ見えていますのでちょっとチェックしてみてください。

商品撮影

普段は鉄道ばかり撮っていますが趣味では様々な物を撮っています。
今回は、たまたま面白い企画をいただいたので商品撮影に出かけました。

ターゲットはハマーH3!

ハマーH3

今まで気になるクルマのナンバーワンだったんですが、マジマジと見る機会に恵まれなかったので面白かったです。
前モデルよりもコンパクトになり現実的に実用モデルとしてデビューすることになったH3は、今後一気に人気が高まりそうですね。
車幅だけでなく金額も現実的なのがそれに拍車をかけそうです。
これで、よりナローなモデルが出れば鉄道を撮りにいくのにも役に立ちそうですよね。
これはぜひパジェロのように各大きさのバリエーションを出して欲しいところです。

しかしメッキがついた物の撮影って難しいですね。
鉄道車輌にメッキがつくのは勘弁。なんて思ってしまいました。

H3

しかしやっぱりこのクルマ。
存在感では他の追従を許しませんね。

少し復活!

いやぁ本当に今回の風邪はヤバイです。
平熱が極端に低い私が信じられないぐらいまで熱を出してしまいました。
おかげで夜間診療をしてもらい薬をだしてもらうことに。
朝になると、なんとか普通に歩けるまでに復活です。



とはいうものの、まだまだ寝ていなければならない状況には変わりなく
前から時間のある時に読みたかった「ツァイス激動の100年」と「カールツァイス創業、分断、統合の歴史」という本2冊を読破しました。
とてもためになる本です。
既に絶版となっているためアマゾンの中古で仕入れました。
我々が普段使うレンズの源になるために、どのような苦労があったのか。を知っておくのも悪くありません。

さて、そんな本を読んでしまうと写真を撮りたくなってしまいます。
まだまだ外に出る元気はないので部屋の中から。









ん~ やっぱり凄いぜツァイス!
確実に被写体と被写体の間にある空気をゴッソリ切り取ってしまう強さと繊細さ。そして素直さ。

もう2度と泊まれないんじゃないか。というような高級旅館をチェックアウトして家に着くとEOS5Dが届いていました。



明日からテスト開始となります。とりあえず明日はハマー撮影なので、なんとか今夜中に風邪をやっつけなければ。

品川で見っけ!


今まで、こんな物があったのに気がつきませんでした。
この車輪、マジ欲しいです。

今日は朝から伊豆に向かっています。
家族の集まりというやつで父と母の結婚40周年を祝うため私が小学校の頃に家族で来た宿に泊まろうということに。
途中で撮影しながら夕方には到着すればいいな。なんて思っていたら大渋滞!
しまいには、寒気が襲ってきたため嫁さんと運転を変わってもらい伊豆を目指します。
このところハードな毎日を送っていたので気が抜けたのかも知れません。
でも帰ったらまた忙しくなるので今年の残りスパートするため何とか早く治さなければ。
今年の風邪は相当キツイですよ~
皆様気を付けて下さい。



写真が…

何度か携帯から写真を添付しているんですが、なかなか送ることができません。
あと何分かすると「明日」になってしまうため、後日まとめてアップすることになりそうです。
今夜は終電が事故で遅れたため久しぶりに長距離徒歩で帰宅となりそうです。
こんな時の荷物って重たいんですよね。
レンズを1本でも減らして出てくればよかった。

カメラ界の大ニュースとなるか。

↓で大発明と書きました。
それを家に持って帰り早速家の中で試し撮り。パソコンで取りこんでプリントアウトすると。。。

「これスゴイ!」
ここ最近でカメラの進化というと、まずはデジタルの出現が大きなニュースであることは疑いようのない事実です。
どんどん、画素数があがり値段も安くなってきて、以前の一眼レフよりは高価であるものの所有率はめざましい上昇をたどる一方。
そんな中で、今後は、より画素数が上がりサクサク動くカメラがでてくるものと思われます。
また画質の向上も大きく発展しているのも、これまた素晴らしい進化だと思います。

少し前のカメラで撮った作品を見ると、どうしても「デジタル然」とした仕上がりですね。
画素数だけでは片づけられない画質の進化というのは、なかなか数字ではあらわしにくいものですが、それは感覚で誰もが感じ取ることができるはずです。
そのような中、今日私が受け取った物は明らかに過去からの成長のベクトルを、そのまま正常進化させた物だと思います。

まだ詳しくは書けないのですが大判カメラの持つ繊細な迫力を、そのままどんなカメラにもフィードバックできるというもの。
例えば初期のデジタルカメラでも豊かな画質に変換できるというべき物だから、このまま開発を進めて一般化してゆけばいいな。と思っています。

まだ詳しくは書けないので、ちょっと抽象的な文になってしまいましたが、これも日記ということで。

デジタルデータとフィルム



朝から特急で東京に向かいました。
あっけないほど早く着きラボの前で開店待ちです。
そのうち人がドッと押し寄せるかと思いきや静かなものです。
なんかさびしさを感じてしまいますね。
そのままキヤノンのプロサービスに寄ろうとしたら、こちらも静かです。
よく考えてみたら10時開店でした。
そのまま近所を散歩していると和田カメラマンも「今からキヤノンに向かうよ~」とメールが入りました。
センサークリーニングをしていただいてる間に二人で色々な写真展をまわることに。
また和田さんに、あるモノを借りたので、そちらを暫くテストしてみようと思っています。
もしかしたら世紀の大発明かも。

そんなことをしているうちにポジフィルムが仕上がっている時間となりました。
気になる仕上がりは
「う~んナチュラル!」
実に柔らかい階調でうまくまとまりました。
その後キヤノンでカメラを受けとり某出版社にフィルムを納品。
すぐ帰る予定だったのに、また喋り倒してしまいました。

その後、東急東横線に乗り、また某出版社へ。
なかなかハードな一日を送っています。




イチョウも色づいてきました。

ある企画があり、久しぶりにポジを使いました。

しかし自分が浦島太郎になった気分です。
ポジと言えば硬く彩度が強い印象がありましたが最近は、やはり時代の流れを受けてナチュラル嗜好になってきているんですね。
諧調も自然で、これなら自分の思ったような物に仕上がりそうです。
でも24枚なり36枚という感覚がピンとこなかったり撮影した後モニターを覗き込んでしまったり。

でもフィルムを開けた時の、あの匂いっていいですよね。
何かこう気合いが入るというか。
趣味で1台欲しいな。と思いました。
中でも気になるのはコレです。
コレじゃないですよ。
なによりレンズもそのまま使えるし楽しそうでいいですね。
信じられないぐらい安いのはいいけど、ロモの比じゃないぐらい入手困難という話を聞いて、ちょっとめげそう。。。中には連写可能なモデルもあり、気長に探そうと思っています。
あくまでも趣味のスナップ用カメラですけど。


そろそろ小湊鉄道の銀杏も色づいてきましたよ。
里見は毎年沿線では一番に黄色くなりますが今年はもう、いい状態になっています。
また上総久保駅は、まだ半分というところ。
でも、このぐらいの色って個人的には好きなんです。



これも先日買ったレンズで撮影したものです。
おそろしいほど自然なシャープであるにもかかわらず空気感までゴッソリ切り取ってしまうのに毎度ながら驚かされます。
ある方のメールをそのまま引用させていただくと
「二次元の世界にペンで線を引いたというものではない造形を感じます。」とのこと。
うまく表現ができなかったんですが、ソレソレ、そうそう!という感じです。


ちなみに撮影した場所は私有地です。
持ち主の方が外に出ている時に一言断るといつも快く「入りなさい!」と笑顔で入れさせていただけるのですが「最近は勝手に入る人が多く気分悪い」と、おっしゃってました。
マナーをしっかり守って楽しく撮影しましょうね。
それから、このところ小湊鉄道沿線は交通取締りが強化されています。
特に、上総久保~高滝間要注意ですよ。

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