ゆずがうら?

「ユズガウラってどこだ?」 地方に行くと聞かれるナンバーワンの質問がコレ。 私のナンバープレートは袖ヶ浦(そでがうら)ですが少し離れた地域では、あまり馴染みのないナンバープレートのようです。 確かに「袖」「柚」は似ているので間違えても不思議はありません。 なにしろ遠くに行くと自分がどこから来たかを証明するのはナンバープレートだから道の駅などでも会話の始まりとなるのです。 だからダイレクトなナンバーより気に入っていたりして。 今後は陸運事務局の所在地でなくても土地のイメージにあったプレートが交付されるようになるとか。 成田ナンバーや房総ナンバー。 分かりやすくていい反面、こんな会話もなくなってしまうのかと思うと少しさびしい気もします。 何しろイグニッションをオンにすると様々な電子音がします。 カーナビの現在地を知らせる音。 レーダーがGPSを掴む音。 ETCにカードが入っているかの確認音。 それらの無機質な音と引きかえに色々な会話が消えてゆくのがつまらないですね。 人に道を聞いたり高速の料金所で「おはようございます、気をつけてね。ありがとう」 どんな電子音より気持ちがいいのに便利さ、安さからつい会話がない旅になってしまう方向になっているというのは、いかがなもんでしょう。 ついつい荷物の多さや経済的な理由から自動車旅を選んでしまうのですが そういう視点から考えても「鉄道の旅はいいものだな。」 と心から感じてしまう今日この頃。 よし、そのうちまた鉄道利用で撮影に行くぞ! と心に決めたのでした。

東京散歩

今日は和田さんの写真展EVERYDAY OF LIGHT「光の日々」を見てきました。 何度かお邪魔したことがあるのですが山手線の日暮里駅から和田さんのギャラリーへと向かう道は最高に気持ちがよく大好きな場所です。 内容としては、もう迫力の正方形写真。 本当に立体感、空気感あふれる作品が並んでおり、これはもうジャンルを越えて色々な方に見ていただきたいものだと思います。 その後、カメラを持ち日暮里界隈を散歩してきました。 このあたりは絵になるところが多く散歩写真がおもしろいですよ。 しかし残念なこともありました。 日暮里駅前の橋からは新幹線が気軽に撮影できるポイントがあったのですが柵で覆われてしまい、撮影できなくなってしまったのです。 う~んショック! 散歩をすすめていくとたどり着いたのは生地屋さん街。 ここで色々な皮革のハギレを買うことにしました。 かなり買ったつもりでも1000円ぐらい。 これで当分遊べそうです。 その後、浅草を散歩してこれまたいい雰囲気であったことにびっくり。 そういえば、まともに浅草を散歩するのは初めてのことかもしれません。 2つの街を散歩して思ったこと。 それは「東京の街って鉄道の駅が中心なんだなぁ」ということです。 今や地方に出れば出るほど車社会で、中心部は幹線道路となっています。 道路沿いに建てられたショッピングセンターであったり。 でも東京の街は駅が中心となり商店街が広がり家が並ぶ。 それだけに再開発をしない限り昭和の街並みが維持されている場所が多いんですね。 ある程度街は発展し、そこから先は止まったようになります。 そこで、その街の方向が決まり「味」がでてくるような気がしました。 なんだか都内を散歩するのが好きになりそうです。 表現できる世界が多すぎ!

いつになったら落ち着くのだろう?

昨夜は久しぶりの銀座。 銀座といえば中古カメラ屋さんがたくさんあるという都内でも有数の危険地帯です。 パーティの前ということで注意して進んだつもりですが、どうしても1軒だけ気になるショップがあるので入ってしまいました。 同行する妻には「何も買わないからさ、1軒だけ」なんて言い訳をしながら。 お目当ての物がなかったので「ホラ何も買わなかったでしょ」なんて店を出ようとすると妻がレンズをショーウィンドウから出してもらっています。 あれ? どうやら自分の20Dにつける、いいレンズがあったようです。 その場で自分がテストをしてOKだったので「お買い上げ」となったわけですが、やっぱりレンズ病は伝染るようです。注意しましょう。 キヤノンのパーティが終わったあと父が「よしっ2次会に行こう。場所は4丁目のビアホールな。」 「了解。っていうか何処?」 「だいたい分かるよ」 「分かるわけないじゃん。4丁目に何軒あると思ってるの?」 「じゃぁみんなで一緒に行こう」 そしてゾロゾロと移動することになったのですが到着したのは5丁目。 店名にも5丁目店って書いてあるし。 「まぁ似たようなもんだ」という父もかなり酔っていたようです。 ▲いつになく上機嫌だった父。何か楽しいことがあったに違いない。 さて、今朝はいつもより早く目が覚め、いつものようにカメラを片手に散歩をしました。 もう新緑が鮮やかで目にしみます。 清々しい気分でデスクワークをこなしていると携帯にメールが。 レイルマンのヤマサキ氏からです。 どうやらレシーバーの使い方が分からないとのこと。 私も以前、取り扱い説明書なるものを読んだことがあるのですが素人には分からない専門用語だらけで全く理解できなかった覚えがあります。 一応分かる範囲でメールしたのですがまだ電波が入らない様子。 メールじゃラチがあかないと思い電話すると彼がいるエリアは無線のエリア外だったことが判明。 これじゃ周波数を合わせても聴こえるわけがありません。 でも彼がレシーバーを持つということは今後、色々と情報交換ができるので期待しちゃいます。ヨロシクね! その後、色々と新しい仕事が入ったりしてデスクワークを進めてゆくと突然、外出したくなりました。 目指すはヨドバシカメラ。 実は先日、九州のどこかでマグニファイヤーを落としてしまったのです。 う~ん、なんてこった。 あれがないと微妙なピントとボケのコントロールができないのです。 在庫が1つだけあり運よくゲットすることができました。 ▲DK-17MとDK-19をセットでゲット! しかしGW前ということもあり店内は大混雑。 前々から欲しいと思っていたノートパソコンを見てみるけれど最近は光沢液晶のモデルが増え写真を扱う者にとっては選べる機種が狭くなってきています。 コンパクトで高性能なパソコンってなかなかありません。 気長に捜すしかないようですね。 あっ、ヤマサキ氏に聞けばよかった・・・

写真家親子の肖像

先日から満員御礼で評判の「写真家親子の肖像」 今回初めて見たのですが本当にいい展覧会だと思いました。こんないい企画に出展できるなんて嬉しいかぎり。 この展覧会は全国を廻るのでぜひご覧下さい。 今日のパーティーにご来場くださった皆さまありがとうございました。

「正方形」の楽しさと難しさ

6×6にはまってしまったのは絶対的なフォーマットの大きさではなく 正方形という仕上がりのスタイルからでした。 これを狭いととる方もいれば広いととる方もいらっしゃるでしょう。 一度撮ると。またはファインダーを覗いたことがある方なら、ほぼ間違いなく後者であると思います。 とても気持ちいいんですね。 でも・・・ファインダーを覗きながら画面を構成するのと仕上がりを見ると少し違和感がある場合があります。 例えばこのようにギチギチに構成してしまった場合。 なんだか窮屈に思えてしまいました。 長方形の写真でもそうですが「バランスがいい写真」イコール「いい写真」ともならないのです。 逆に、こんな隙間だらけの方が心地よく感じる場合もあるんですね。 雑誌を見ていて「白」と呼ばれる隙間が見られると気持ちよくページを進めることができます。文と写真が隙間なく埋まっていたら、もうそれだけで疲れてしまうといった経験はありませんか? そんなものなのでしょう。 隙間をつくることによって。 あるいはバランスを崩すことによって見る人の気持ちを動かす。 そんなことから写真の黄金分割は3ヶ月ごとに変わると言われているのかもしれません。 ※2枚とも駅敷地外の安全な場所より撮影。 今回、再び父からSWCを借りて考えに考えた結果撮った写真があります。 この撮影地で初日に思いつき夜に計算して次の日に一発勝負で撮影した写真でした。 SWCはファインダーがあって、ないようなカメラなので常に考えなければ撮れないし、考えてばかりいても撮れないカメラです。 結局何度もシュミレーションしているとファインダーはそれほど重要な意味もないと判断して取り外し、感覚だけを頼りに撮影してみようと思いました。 カメラを振る速度、引く速度。それに合わせたシャッター速度と被写界深度。 肘で振るのと腰で振る、また手首では、それぞれ流れる景色も違うし色々考えました。 3つのマガジンに違う感度のフィルムを入れてアンパンマンを待ちます。 狙っていた速度で現れたアンパンマンはハンドインとなるのか。 何日後かに現像に出して仕上がった写真を見たら震えました。 手ごたえはあったものの、ここまで理想と同じイメージで仕上がるとは思っていなかったので。 左上に椰子の木を被せようとも思ったのですが、なくて正解でした。 何かに使うというわけではなく完全に趣味の写真ですが、だからこそ撮れた写真だと思います。 この写真を撮りたいがために旅の速度は少し落ちてしまいましたが結果オーライでした。 結局SWCで撮影したのは、この1カットのみで他は500Cに標準レンズの80mm1本で撮りました。 あれば色々使ってしまいますが、なければ頭を使って工夫します。 それが後々ためになるような気がしてきました。 今回の旅で自分と同じ年に作られたハッセルは最高のパフォーマンスを発揮してくれましたが気になる箇所がなかったわけでもありません。 それは質感です。 合皮、つまりビニールというかゴムっぽいタッチが、どうしても気になっていたのです。 感触というのは自分にとって、とても重要なこと。 また、同じ製造年ということが自分自身とオーバーラップさせているのかもしれません。 「ニセモノは嫌だ」そんなことから 「帰ったら剥がしちゃお」と思っていたのを現在実行中というわけです。 しかし金属剥き出しのカメラって、なかなかカッコいいですね。 当分このままでいて もし滑るようなら本革を貼りつける予定です。 その際は何色の革になるんでしょう。

正方形から生まれる世界

旅をすると少し前のことが、あまり思い出せなかったりします。 それが何処のことであったか。何時のことだったのか・・・ でも撮った写真を見ると、もう全ての感覚が目覚めるのです。 そのときに見えたもの。聴こえてきた音。匂いや感じたことすべてがシャワーのように一気に降り注いできます。 いつも仕事の撮影はデジタルカメラで撮るのですが今回は駅の情景、町の景色を撮るのに6×6で撮影することにしました。 理由はシンプルであるということ。 カメラひとつ持ってサラッと撮れるのは気分がいいからです。 露出計も交換レンズも持たず、その場の空気と光を感じながら考えてシャッターを切る。 なんとなく写真の原点だと感じています。 天気がいい時は仕事の撮影があるものですから、この手の撮影は天気が悪い時や夕暮れ時。 そんな中でも撮影できてしまうのがありがたいところですね。 今日の写真は旅の後半あたりの写真です。 なにしろ30本ほどのフィルムなので、まだまだ整理がついていないんです。 だから、またそのうちにでも。 早朝のハウステンボス。 いい光に包まれていました。 倉敷のアーケード。 32円のコロッケを買い食いしていると懐かしい感じがします。 九州の温泉にあった階段。 一段が、こんなに低い階段って結構好きです。 南阿蘇の駅近くで見つけた、あまりにも美しい苔。 やっぱり、いい水の地に生える苔は凄く綺麗ですね。 米原の社。通る人皆が手を合わせるなんていう光景、そうそう見られるもんじゃありません。 これは再開発後どうなってしまうのでしょう。 「鉄道写真2003」に掲載されたのと同じ場所から撮影したのですが氷屋さんは既に取り壊されていました。 長崎市電で一番好きな場所の風景。 いつまでも変わらない風景であってほしいと思います。 南風崎駅前でピッカピカの自転車に乗る男の子を発見。 補助輪付自転車デビューだったのでしょうか。 うまく乗れるようになると一気に世界が広くなるんでしょうね。 由布院駅近くにあった消火栓。 好きなんですよ。赤くて丸いもの。 ホラ。赤くて丸いもの。 この手のポストが少なくなってきました。 他にも「いい風景」の写真がたくさんあるんですが少し忙しくなってきたので今日はこのへんで。 また出しますからお待ちを!

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家に到着!

旅に出ていつも思うのは「日本って広い」ということです。 その反面、狭い筋と自分の家にある道はつながっているという安心感。 そして会う人とは会う。ということ。 今回も以前北海道で出会った人と再会したり 東名や湾岸といった高速道路で友達とすれ違ったりなんてこともありました。 もしかしたら他にもすれ違った人もいるかもしれません。 でもお互いに追い越し車線を走らないと気づかないものですよね。 今回は姿写真がメインだったため、あまり作品と呼べるものは撮影できなかったのですが、いい風景をたくさん見る中で色々撮ってきました。 今回は2本のレンズだけで、どこまで撮れるか挑戦したのですが 色々な撮り方で様々な色と光、トーンなどを表現することができたと思います。 途中で「レンズを送ってくれ~」と泣きが入りそうになりましたが、なければないで何とか工夫するしかありません。 結果として、これで正解だったと思いました。 他にも自分にとって実り大きい遠征だったと感じています。 さて、本日から銀座のキヤノンギャラリーで「写真家親子の肖像」という展覧会が始まりました。 父は初日の朝一番で行ってきたそうで私も近々観に行こうと思っています。

学校の椅子

愛知環状の中水野駅バス停に置かれた椅子は、どう見ても小学校で使っていたものと同じ。 懐かしくなって座ってみました。 パイプで作られたこの椅子。 ガタガタするのがまた味なんですよね。 席替えで椅子が変わると何だか違和感があったりして。 ところで多くの椅子は何故4本足なんでしょう。3本の方が安定はいいのに。 学校の椅子は積み重ねた時のことを考えてあのスタイルになったような気がします。 では他のは? 以前何かの本で読んだ話では「大地を感じるからだ」と書かれていました。 微妙なガタにより大地を感じる。 ガタがないと安定する。 椅子の道、奥深し!

よかったぁ

「暫くすると、このあたりも再開発が進むんだ」 朝のお参りに来た年配の方からそんな話しを聞いたのは今から3年前のこと。 あれから地図などで米原という文字を見るたび「あのあたりはどうなってるんだろう」と気になっていました。 駅の周りは既に手が加えられていますが街の中は意外にもそのままといった感じ。 以前から撮りたかったカットを撮影し最高の写真が撮れた(はず) いい街並みがなくなるのはさびしいことですが、なくなる前に撮ることができたのは、本当によかったです。

スーパーホテル

今回の旅でよく利用したのが全国にあるスーパーホテルです。 4980円均一で朝食食べ放題というのがお気に入り! でも朝一番の撮影をするには7時からの朝食は遅すぎるのが難点といえば難点。でもこれは手前の勝手なので仕方ありません。 最近は父もお気に入りのようで当分お世話になりそうです。 さて今日は岡山県をスタートして名古屋を目指したものの途中で疲れが出始めたため京都あたりで泊まろうと思っていたのですが土曜日ということもあり宿が空いていません。 地図を見ると好きな街である米原がもう少しの距離です。 米原の近所である南彦根に泊まることにしました。 なんとなく食べ物の味も脱甘口となってきて自分が東に向かっていることを実感したりします。

街歩きは楽しい

カメラに標準レンズを一本だけつけて街を散歩。 ポケットには予備のフィルムを1つ。 こんなスタイルで知らない街を歩くのは最高に楽しいものです。 被写体は特に綺麗な景色である必要はなく目に止まったおもしろいものがターゲットとなります。 変わったマンホールであったり、あるいはこんな自動販売機であったり。 気にいった街を撮り続けていると今回の旅だけでも50箇所以上の街がスケッチできました。 さて、帰ったらこれをどうまとめようか。 目下考え中…

モーニング寿司。

早朝から小野田線の撮影をしてから東へと向かっています。結構な距離を走るので、しっかり食べておかなければ。と思い佐波川サービスエリアに入りました。 ドアを開けるとそこは何故かお寿司屋さん。 気がつくと上寿司ふく味噌汁付840円也を注文していました。 白身魚中心のお寿司を食べていると山口県にいることを実感。 おいしかった~

有田焼

普段、全国をまわっているのになかなかゆっくりと色々なものを見ることができません。 でもようやく九州が一段落ついたので今日は有田焼と伊万里焼を見てきました。 その後関門海峡を渡り夕方から小野田線、宇部線を撮影しました。 日没間際だったので露出が厳しい状態でしたが、スローシャッターでゲット。 でももう少し撮っておきたいので今夜は小野田で一泊して明日の早朝にもう一度トライする予定です。 ということで宿を探したのですが、どこも一杯で空きがありません。 3軒目で「部屋ありますか」 たずねてみると 「ツインならある」とのこと。 割高覚悟でお願いすると「はい4700円」 思ったより安くラッキー!

ルピナス発見

ハウステンボスにあるホテルの中庭にはルピナスの姿がありました。 初夏の北海道や東北地方北部で見られるルピナス。 何度か自分で育ててみようとチャレンジしたのですがいまだにうまくいきません。 凄く低温な期間が必要なのだとか。 九州って全体的に暖かいイメージがあったのですが寒い地域もあるし温暖な地域もあり、それは植物を見ているだけでも充分に理解することができます。 それにしてもルピナスって、なぜこんなに旅心をくすぐられるのでしょう。

さすが

Kさんに「日記ネタになりそうなお店があるよ」と連れていってもらったのが、ちゃんぽん屋さん。よく見ると箸立てに時刻表が書かれています。 さすが場所が場所だけに有田焼じゃありませんか! なんとも愉しい箸立てですね。 う~ん1つ欲しい… 今日は佐世保線と大村線を撮影し、これで四国と九州の前線全形式すべてが揃いました。 あとは少しずつ家に戻りつつ、撮影できたらと思っています。

南国を感じる漢字

ハウステンボス駅からひとつめにある南風崎駅。 シチュエーションもさることながら南風と書いて「はえ」と読むところに、自分は今南国にいるのだと感じます。 沖縄の「はえばる」は南風原と書くことを知った時はたまげましたけど今は南国の読み方として自分の辞書にしっかり刻まれています。 そう言えば先日訪れた原田駅も「はるだ」と読みます。これもいわゆる南国のキーワードなんですね。 今日はとても暑く、まさに南風崎駅にはピッタリの気候でした。 隣のハウステンボス駅に較べると地味ですが素敵な駅です。

ハウステンボス泊!

ハウステンボス町にお住まいのKさんからご招待していただき昨夜と今夜はハウステンボス泊です。中は超豪華で隅々まで丁寧につくられていることがわかります。 この中にいると自分かどこにいるのか分からなくなってしまうほど。 周りにいい撮影地もたくさんあるし楽しみながら撮影することができそうです。

長崎市電の車庫前にも

こんなものがありましたよ。 これは販売機の横にあるゴミ箱。 見るとなぜか嬉しくなってしまうものですね。 これを見て、ゆいレールを撮りに行きたくなってしまいました。 九州~沖縄… いかんいかん。 どうしても月末にはキヤノンに行かなければならないので、それはまた次の機会にしましょう。

都電発見

長崎市電撮影2日目。 JRRの資料にある形式すべてが実際に走行しているわけではないので車庫を訪れてみました。 するとそこはもう路面電車博物館といった状態。 係の方からお話しを聞くとエアコンがない旧型車両はラッシュ時と言えど通常運用は歓迎されないのだとか。 このあたりの事情は他と一緒ですね。 専ら貸し切りなどで活躍することが多いようです。 この他にも旧い車両はたくさんあるのですが旧い車両ほど壊れにくい。というお話しが印象的でした。 「しっかりつくってあるし単純な構造だからね」 これは土佐電鉄を訪問した時と同じお話しですね。 「それに昔の電車はカッコいいよね」 やはり金属を丸く、さらに三次元に曲げるといったことは現代の考えからするとコストからしても無駄に考えられてしまいますが昔のそういったことから切り離されたデザインに感激してしまうのはやはり見る者の勝手なのでしょう。 以前、プロダクトデザインの本で読んだ「無駄なものだから満足感がある」といった内容が、やたら頭の中を駆け巡りました。

路面電車の撮影は難しい

阿蘇からひとっ飛び。 長崎にやってまいりました。 しかし路面電車の撮影は毎回悩みます。 路面ということで他の通行物が障害になることが多いのです。 それらを避けるために高い場所から撮影してばかりいると同じような写真ばかりになってしまうし高い建物や電線、柱の影も読まなければ美しい形式写真は撮ることができません。また背景も気をつかわなければパンタグラフや車体をスッキリ見せることはできません。 とてもピンポイントな条件を要求してもそれに応えてくれるフィールドなんて皆無です。 色々試行錯誤した結果、今までの形式写真のセオリーと全く反対のことを追求していくと本当に美しい形式写真が撮影できるということが分かりました。 これは今後の撮影にも活かすことができそうです。 明日からの撮影がまた楽しみになってきました。

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