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どちらがハートに近いのか???

今月の壁紙カレンダーができました。 「正面からただ撮っただけの写真じゃん」 と言われてしまいそうですが、その通り! 正面から撮った写真そのものです。 ただ自分にとって実際に正面から撮るということが どれほど大変かを思い知った写真でもあります。 ちょっとでも水平を外れてしまうと歪みや傾きなどが出てきます。 限られた時間の中でレンズの性能を発揮させるのは 思っていた以上に大変でした。 足場を用意していたものの完全なる水平まで詰められず 結果的に持っていた物で頭をひねって組み合わせ 簡易ライズすることにより ようやく水平を出すことができました。 まっすぐの線は、やっぱり気持ちがいいものですね。 左右の空きと人を入れる位置でバランスをとっています。 また、このような明暗がはっきりしている状態だと 黒つぶれ、白飛びなどが起こってしまいます。 せっかく目の前にある面白いトーンを 何とか潰さずに持って帰りたくて色々試してみました。 2つの問題を何とかクリヤーにして 辛くも撮影できたわけですが よく考えたら、どちらもデジタル現像でどうにかなってしまうんですよね。 大判やシフトレンズを使った撮影をしたことがある方であれば 的確な順序で操作することができると思うので実に簡単。 また低感度でアンダー目で撮っておき後でレベルを調整すれば ある程度は暗部を起こすことができます。 これも実に簡単。 それと何が違うのでしょうか。 見る側になってみると何も違いはありません。 だから逆算して撮影することが要求される時代になってきています。 でも、その場で何とかしてしまいたいという欲望も これまた捨てきれないでいます。 今回モノクロにした理由は あまりにも軽率な理由です。 トーンを見るときに色がついていると 正確な判断ができないと思い 最近は色を調整する前にモノクロ化しています。 その際に「これはこれで面白いなぁ」と感じたので そのまま保存してしまったというわけです。 だから今回フォトショップを使った加工をしていません。 「逆算」を考えた撮影をするためにも積極的に使わなければ。 こういった水平を出した撮影をし続けていると 歪んだ線や傾きが気持ち悪くなってムズムズしてきます。 だから図鑑などの撮影ではキッチリと歪みを取り除くために アオリを使い撮影します。 駅などの鉄道建造物も同様です。 ▲アオリ使用で人間の眼にうつる姿を再現 ▲こちらは自分が受ける印象を再現 しかし、これに拘っていると面白い作品は撮れなくなっていきそうで ちょっと怖いものがあります。 だからキッチリ撮影の後は 自分が受ける印象というのを そのままストレートに表現した写真を撮って終わるようにし始めました。 これなんか歪みまくりのカメラも思いっきり傾けています。 レールと車体、そして樹をデザインの一部として自己主張させました。 どっちがいいというのではなく 表現する場の違いということでしょうか。 人間の眼で見たままの姿は上。 そこから脳に伝わる姿は下。 普通のレンズを通した姿というのは眼で見たよりも ハートに近いところにあるのかもしれません。
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湘南スタイル

今日は雑誌の企画で湘南まで遠足に出かけました。 朝から晩まで皆さんと一緒に色々撮りました。 植物、人物と建築物、そして電車や魚、街並みから夜景などなど… 普段のお散歩写真で色々な物を撮っていたのは本当にためになっていたのだと改めて実感しています。 初めてだと撮るのは難しいものばかりですから。 今日の日記に添付されている写真は帰り道に藤沢駅で発見した湘南スタイル。 中はキヨスクになっています。 もさかしたら有名なのかな? 私は知りませんでしたが鉄道ファンにはたまらない外観ですね。 睡眠不足の体には少々きつかったけれど楽しい一日を過ごすことができました。

ストックからの日記

※現在、メチャメチャ忙しくて日記を書くだけの時間がとれません。「日記に費やす時間は1日15分まで。」と決めているのに、どうしても時間がとれません。「こういうこともあるだろう」と以前書いておいたストックがあるので今日は、そこからコピー&ペーストします。 縁のないカメラ 存在は知っていた。 気にはなっていたカメラがあります。 キエフ6シリーズ。 プラクチシックスとペンタコンシックスのコピーという人もいれば 「その悪い流れから改良を遂げた姿だ」と語る人もいる シャラポワさんの方からやってきたカメラ。 ずいぶん昔から「このシリーズには手を出してはいけない」と言われています。 その理由はフィルムのコマ重なり。 撮影したフィルムの間隔が不安定で 時にコマ同士が重なってしまうというのが大きな理由。 だから人気がありません。 本当に人気がなくて克服し実用しようと思って 買った人の多くが裏切られていて 「慰霊碑製造カメラ」 なんて声がささやかれているのも無理のない話しかもしれません。 でも気になるカメラなんですね。 その理由とは? レンズの素晴らしさに他なりません。 ハッセルブラッドの兄弟といわれているレンズ。 実はハッセルにつけて撮影したい焦点距離のレンズがありました。 しかし、どうにもこうにも手が出ません。 なんといっても自分のクルマより高いのです。 「ならば人気がないカメラに定評のあるレンズを組み合わせてしまえ」 といった自然の流れに身をまかせることにしたわけです。 135判カメラやデジタルに、このレンズを。という手もあるけれど 意外にもこの組み合わせは相性が難しく やはり中判カメラで使いたい。 6×6はハッセルがあるから 新しいシステムを組むのはイヤでしたが お金がないのでは仕方ありません。 KIEV60TTL 情報が限られている中で色々調べていくと その中でキエフ60の最近バージョンが目につきました。 というよりこれ以外は考えられない。 銀と黒だったボディは黒一色に塗り替えられ内側も様々な改良が見られる。 コマの関係も解消され問題なさそうだ。 さらにはスペシャルエディションでワニ革やヘビ革なんてのもある。 サブマリン・イエローやペネロープ・ピンクまで・・・ どうせ買うならコレだ。 手元には写真で稼いだ僅かなお金がある。 「今しかないのだー」 「海外通販。」 本当に共産圏から品物は届くのだろうか。 様々な不安が頭をよぎるしクチコミもない。 しかし信じるしかありません。 頭の中を英語モードに切りかえて「これとこれで見積もりをお願いします」 というようなメールを送りました。 メールを立ち上げる度にドキドキ。 しかし1週間たっても返事は一向に来ません。 ゆるいなぁ。もうちょっと待ってみようか。 というより催促のワードが頭に浮かばなかっただけなんですが。 2週間が経ちました。 「もう倒産しているのだろうか?」 あらためてホームページを見ると 「ワタシタチは1ヶ月間のサマーバカンスを得た。アナタにはメイワクかけることだろう」 というようなことが書いてあるではありませんか。 「そんなに休むなよ!」 あれほどまでに熱い想いを寄せていたクセに 急激に冷めていくのを感じました。 縁がなかったんだな。 その2へ続く ※明日は湘南である企画ロケがあります。 「大船に9時」と編集者さんから聞き 「余裕ですよ」なんて答えてしまった私。 大船に9時ということは8時半には到着していたい。 逆算すると・・・ 6時30分に駅に着かなければいけないらしいということを今知りました。 ショック!

凄い雨でした。それでも撮影は続くの巻

今日は東京駅で東海道新幹線を撮影しました。 今度発売される児童書用のために500系がターゲットです。 睡眠不足でちょっと眠いけれど 撮影となれば目が覚めるから不思議なものです。 しかし凄い雨でした。 こんな日はオートフォーカスで撮影すると最悪の場合 雨粒にピントを奪われてしまいかねないので マニュアルでピントを合わせ続けます。 さらに、とても暗い状況なので 本来ならISO感度を上げ望遠レンズを使い 高速シャッターで撮影といきたいところですが 印刷で使うためISO感度は200が上限です。 雨粒が写りすぎてしまうこと。 スタイルをとらえるという2点から 望遠レンズではなく広角~標準ズームレンズをセレクトしました。 このあたりの焦点距離での撮影は望遠レンズに較べて 同じ速度でも画面を移動する割合が大きいため 今回のような撮影では被写体ブレを起こしてしまいます。 そのためズームリングを引きながら撮影することが 余儀なくされます。 つまりピントを人差し指 ズームを薬指と小指で操作するわけです。 次々と入線してくる700系や300系で タイミングとフレーミングを練習しながら500系の登場に備えます。 また500系は他の新幹線にくらべて車体の色が濃いため シャッター速度はさらに遅くなるので、そのあたりも想定しています。 11時30分。 予定通りに500系が入ってきました。 ひときわ強くなった雨。 ズーミングがうまくいき3枚の写真を何とか撮ることができました。 ▲3枚のうちの3枚目。普段はデザイナーさんがトリミングしやすいよう上下左右に余裕を持たせたフレーミングをするよう心がけているけれど2枚目の写真に手ごたえを感じたため3枚目はノビノビと引っ張った。 その後は出版社で打ち合わせです。 初めてお会いする様々なジャンルの写真作家さんたちとお話しができて 楽しかったし刺激になりました。 明日も都内で撮影です。 天気が回復しそうで嬉しい限り。

またしてもラッキー

なんだか最近ついてます。 それほど深く考えて行動しているわけではないのですが。 今日もカメラをしまいたくないと思ってのんびり撤収していたらイーストアイが来ました。 来るのが分かっていたら編成全部を入れるため撮影アングルも無難なものになってしまいますが 来るとは思っていなかったので、こんな角度から撮影することができました。 ちょうど本で使いたいカットが撮れて超ラッキーです。

胸騒ぎの結果オーライ×3

それまで撮り続けていたポイントで撮影を継続。 あとは5分後の本番を迎えるだけ。 露出もカメラアングルもピントも全てがセッティングを終え 大物が迫ってくるのを待つだけというとき 「ヤバイぞ」 「今すぐ移動しろ」 そんな声が聞こえてきました。 時々こういうのを感じてしまうんです。 勘とか胸騒ぎとか。 「そんなもの信用しない」と思うときもありますが こと撮影に関しては結構信じてしまう方です。 今日は東武のスペーシアと相互乗り入れをしている485系がターゲット。 「おさえ」のカットはキープしてあったので 冒険ができる状況とはいえ もうワンカットおさえておきたいところでした。 あと5分でターゲットが来るのに 冒頭の声が聞こえてしまったのです。 何度も時刻表をにらめっこして 被る(対向車に遮られてしまうこと)心配はないと確信していますし 無視してもよかったとは思います。 でも、やはりこういうのって無視できないんですよね。 これで何度も救われているし。 それまでいたインカーブから踏切を渡りアウトカーブへ。 つけていた50mmレンズから 200mmのMFレンズに付け替えることも忘れません。 さっ時間がない。 バシッと構えアングルを決めると踏切の音がしてきました。 逆光下の撮影となるので露出を再確認。 「よし来いっ!」 図鑑用の姿写真はバッチリ決まりました。 さらに面白いカットが狙えるかと思いピントを合わせ続けていると 「あれ?」 ビシッというイヤな音とともに普通電車がすれ違い! こちらも面白い絵を撮ることができました。 最初の計画通りだったら確実に被られてしまっているところです。 「危なかった~」 いい姿写真と面白い離合が撮れた満足感でクルマに向かうと さっきまでなかった傷があるではありませんか。 あれ~? よく見ると敷石(バラスト)が転がっています。 どうやら先ほどのビシッという音は 敷石が跳ねてクルマに直撃したときに出たものだったようです。。 今さら傷が気になるようなクルマでもありませんが よーく考えたら先ほど居たポイントで撮影していたら 直撃を受けたのは自分自身だったかもしれません。 今回は胸騒ぎからラッキーを2つも拾うことができました。 本当にそういうことってあるものなので 「何か」の声が聞こえたら耳を傾けてみましょう。 全ての撮影が終わり機材を収納していると 「なんとなくカメラをしまいたくないなぁ」 そんなことを感じていると踏切の音がしてきました。 振り返ると「ジョイフルトレイン宴」の姿が。 そのままシャッターを切り 最後の最後でまたラッキー!

焚き火

昨日の撮影が終わり帰る途中ホームグラウンドであるモノサクを通りました。 稲刈りの済んだ田んぼからは焚き火の煙がユラユラと。 それが逆光に輝いているからクルマを停めカメラを取り出し。 といきたかったのですが今月いっぱいはギッチギチの超ハードスケジュール。 沸騰しまくりの写欲を無理やりクールダウンしながら家路につきました。 そのままの勢いで原稿をいくつか片づけて今朝は早朝から東北本線にて撮影です。 なんとかこの状況を乗り越えなければ。 頑張ります。

ガラス越しの撮影

千葉県某所に来ています。 切り通しや陸橋を走行することが多いこの路線。 思うように線路際まで寄れないこともあり跨線橋から狙うことにしました。 ところが2:3という枠の中に綺麗におさまるアングルがなかなか確保できずにいます。 位置が高いのかな。 ようやく見つけ出した跨線橋はガラス張りです。 これなら目一杯までアングルを下げることができ構図もバッチリ。 若干コントラストが低くなるので後で加工できるようにISO感度を低くしての撮影です。 20分に一度電車が来るので暇。 ちょうど近所に安田大サーカスがイベントに来ているらしく時折スピーカーの声が流れてくるという不思議な環境でのんびり構えています。しかしクロちゃんの声はよく響く。

四季より大切なもの

その先にあるものに進むためには 今、目の前にあるものと真剣に接して それを一旦捨てることから始めるようにしています。 最近になって一旦捨てたものの中に四季があります。 四季を捨てるということは季節感がなくなってしまうように思えますが その逆で季節の移ろいをいつも感じられる素敵なことなんですね。 以前、街で生活していたときには思いつきもしませんでした。 春夏秋冬という言葉を口にして、今の季節を再確認する日々。 それぞれの季節にピークがあり春は桜、夏は向日葵・・・ 本当にピークだけしか目に入らなかったんですね。 だから一瞬の紅葉が持つ色に一喜一憂していたのだと思います。 楽しみ方が狭かったことを実感してしまいます。 自然の中で生活し始めると 季節を4つに区切ることなど不可能だし無意味なことだと感じます。 徐々に色づく植物。 少しずつ鳴きはじめる虫たち。 様々なことが少しずつ。 その中間の美しさというものに たまらなく感動してしまうようになりました。 桜が咲く前の一瞬。 桜の時期が過ぎ誰もいなくなった桜の木のまわりには色々な植物が成長してきます。 そんな豊かな空間でじっくりと写真を撮ることができるようになりました。 その場所が持つ空間とゆっくり対話すると 見えなかったものがたくさん見えるようになってきます。 だから今は自分の目の前にある空間の温度感と空気感を大切に撮影してゆきたいと思っています。 そんなことを考えるようになってから父の写真を見ると ずいぶん前からそんなことが分かっていたような写真ばかりです。 背景には人一倍気を遣っているのに頼っていない。 以前と同じ写真を見ているはずなのに 見えるものは、その都度違ってきます。 「今まで何を見ていたのだろう」 と思う反面、これから先また変わって見えることを期待してしまいます。 今でも話しの流れで「夏」や「秋」などと喋ることもないわけではありません。 過去の写真にも四季のピークを前面に押し出したものがたくさんあります。 写真展では、それらをミックスしました。 今後は、もう一歩、先に進んだ写真をご覧いただけると思いますので どうか気長にご期待ください。

カビ注意報発令中!

「今年はカビが凄い」 最近、近所の方が集まると必ずこんな会話が交わされています。 森の中に住むということは、それなりに湿気があるので 手入れが大変なんです。 ちょっと放っておくとカビは広ってしまうんですね。 自分の機材は? 全て動かしているので大丈夫。 と思っていたら気づかぬうちにヤバいことになっていました。 先週チェックした時は大丈夫だったのですが ポツポツと出現してきたようです。 まだカビの発生から時間が経っていなかったということもあり 大事には至りませんでしたが 今後は定期的に気を遣わなければならないと思いました。 本当は防湿庫に入れなければならないと思うのですが あれを部屋に置くには少し勇気が必要です。 防湿庫のデザイン。 どうにかならないものでしょうか。 当面は湿度対策とファンによる空気の循環で 何とか乗り切ろうと思っているのですが 今後もし必要ならば対策を考えなければならないとも感じています。 防湿庫メーカーさん、 そのうち、お金を貯めて防湿庫を買いますので どうか部屋に置いても違和感がないような素敵なものを作ってください。 よろしくお願いします。 ところで各レンズをメンテナンスしていて気づいたことがあります。 見ると美しいボケを見せてくれるレンズばかりカビにやられているんですね。 コーティングの問題なのか ガラスの材質が問題なのか。 ボケに無関心なレンズはカビも食わないということなのでしょうか。 結果的に、お気に入りレンズばかりがやられてしまったので 今後は定期的に厳しいチェックが必要なようです。 ▲メカゴジラ180/2.8にもカビが発生。レンズクリーナーで普段よりしつこく拭き取らなければ再発するらしいので注意! 貴方のお気に入りレンズは大丈夫ですか? いい機会なので ちょっと覗いてみてください。

イベントのお知らせ

一昨年、月刊カメラマン主催の撮影会がありました。 東海道線や箱根登山鉄道を撮影して盛り上がり とても楽しかった思い出が残っています。 こういった撮影会は度々行われているものの 写真には様々なジャンルがあるものですから 「次にまわってくるのは10年後だね」 ということでした。 それを真に受けていたら 先日「今年鉄道の撮影会をまたやろうよ」という話しが舞いこんできました。 他のジャンルを飛ばして順番がまわってきたということは 鉄道写真の人気が認められてきたということで大変嬉しいことですね。 というわけで今年の11月12日に撮影会を企画しています。 朝、静岡県の新幹線が停まる駅に集合して EOS30DとEFレンズを用意いたします。 それらの機材を使って大井川鉄道を撮りましょう。 その日はSLが2往復です。 たっぷり4回撮るか、井川線に行くかはまだ決めていませんが どちらにしても面白そうですね。 撮影したあとはPIXUSのプリンタで出力して講評という流れになる予定です。 集合場所や内容など、これから検討しなければなりませんし カメラもご存知のように新製品ラッシュが続いているので 何が飛び出してくるか分かりません。 当日は月刊カメラマン編集部のスタッフが皆さんいらっしゃいますし キヤノンからも多くのスタッフがいらっしゃいます。 普段、疑問に思っていることを質問するチャンスでもありますね。 もちろん初心者の方。 一眼レフは初めて。 デジタル初体験。 キヤノンを使ってみたい。 鉄道を撮ったことがない。 SLが撮りたい。 そんな方々にも充分楽しんでいただけるよう 濃い内容の撮影会にしたいと思っております。 この撮影会に抽選で20名さま大募集です。 もうすでに数枚のハガキが届いているようですが10月23日まで受付しております。 現在発売中の月刊カメラマン10月号P215に案内が出ておりますので 詳しくは、そちらをご覧ください。

ラッキー&ハッピー

今朝、目が覚めると綺麗な青空が広がっていたの で昨日につづき「ソラモノ」を撮りに出かけました。 今日の空モノ一発目はユーカリが丘線のコアラ号。 この線、大好きなんですよ。 ネオ・ローカル線と勝手に名づけてしまったのですが なんとなく可愛いらしくて、のんびりムードが流れています。 鉄道模型でいうところのリバース線レイアウトがまた 非現実的な世界のように感じられて楽しいのです。 駅名も「公園」「中学校」「女子大」などシンプルなのがナイス! 他の鉄道にはないシチュエーションをたっぷり撮ることができるので ぜひ訪れていただきたいと思います。 さて、昨日の日記ですが 「途中経過を楽しみにしてたのに夜まで待ってもアップされなかった」 と友人からメールをもらいました。 ちょっと忙しかったのでごめんなさい。 昨日はあれから、ゆりかもめを撮りつつ新橋へ向かいました。 月刊カメラマン編集部に向かうためです。 しかし担当の方がランチに出ているということなので ちょっとお散歩することにしました。 駅のまわりをグルッとまわると「鉄道唱歌の碑」が目に入りました。 色々な角度から撮影して 「バックに新幹線がチラッと入ればいいなぁ」 構図をつくり構えていると意外なものがやってくるじゃありませんか。 ドクターイエローです。 これ以上ないという脇役が登場して超ラッキー☆★☆

まずは舞浜

東京ディズニーランドの舞浜リゾートラインを撮影です。 結構な距離を歩いてポイントを探したけれど、どこも撮影済みだったり空の調子が今ひとつといった感じで結局舞浜駅近くが今日のベストでした。 PLフィルターを効かせすぎてしまったような空の色にならないよう 細心の注意をはかりながらの撮影となりました。

空が青いから

今日は都内で撮影です。 空の状態がいいからメインは空モノ。 ゆりかもめやモノレールなどを撮ろうというわけです。 電車で移動するために浜野駅へ。 あ~ぁ電車行っちゃった…

見えないから見える

父はすっかりM8病にやられてしまっているようです。 サイズまでシュミレーションしてしまうぐらいだから重病でしょう。 もう誰が「やめろ」と言っても間違いなく手に入れることと思います。 でも何かまた新しいことを始めようとしている気がしてなりません。 ただのカメラ好きというわけではないですから。 あと10年は手を出さないでおこうと決めていたLマウントとMマウントカメラ。 使い始めると愉しいし、使い勝手もすこぶる良好。 一眼レフにはない世界があるのだということを思い知らされます。 父から強引に手渡されたライカ1fと 強引に奪ったキヤノン7は、その後すっかり実用機となって散歩のお供に使っています。 ライカ1fには25mm F3.5  キヤノン7には35mm F1.5が定位置となりました。 両方ともDELTAとの相性がいいようでモノクロ専用になりつつあります。 キヤノン7はファインダー、露出計、距離計もついているので便利ですが ライカIfは気持ちいいぐらいに何にもついていません。 ファインダーぐらい付いていても罰は当たらないと思うんですが そんな思いとは裏腹に思いっきりシンプル。 別体ファインダーでもつければいいのでしょうけれど これがまた高価で手が出ません。 そこでオール目測撮影でいこう。と開き直ることにしたわけです。 Leica If-RD ▲直線と丸いものを組み合わせるという、お気に入りの構図。本当はもう少しカメラを持ち上げていれば右の角がピッタリだったけれど許容範囲。 でも、これがまたおもしろいんですね。 ファインダーを覗いていては気がつかないものを撮ることができるのです。 画角は確認しなくてもどこまで写るか分かりますよね。 距離もパンフォーカスが効くから問題なし。 開放付近で使うときだけ注意すればOKです。 脳内露出計も正常作動しているから大丈夫! カメラに頼ることがない世界っていうのも なんか自由を手に入れたようで気分がいいものです。 操られているのではなく自分が写真をグイグイと引っ張っていく感覚。 ちょっとやめられません。 Leica If-RD ▲モノレールを撮ろうと道を歩いていたら突然目の前にスポットライトが当たったような状況に遭遇。小林幸子さんが舞い降りてくるか、はたまた美川憲一さんが、せりあがってくるのか。なんて冗談はともかく不安定な天候がおもしろいコントラストをつくりあげてくれた。左端に写る電柱はカットしたつもりだったけれど写ってしまった。「おぉ水平出てるよ」なんて調子で気にしなくなった。 こんな状況では脳内露出計が素早く計算できるので便利です。 電池切れの心配からも解放されるし直接と間接の切り替えもワンタッチ。 一つ持っておくと、とても便利です。

光をささえる影武者が影

先日GR-DIGITALはラチチュードが狭いと書きましたが 人間どんなカメラでも適応してしまうもので 今ではそんなことを感じなくなってしまいました。 自分のどこかでは感じているのかもしれませんが 勝手に身体が、意識が反応して それを補ったり 効果的に絵づくりに採り入れてしまっているようです。 ▲これは補った例。ステンドグラス越しに光を捉える。画面のどこに、どの色を入れるか。どう線を走らせるかといったデザインで結構悩みながら撮ったもの。 影。 光があるところに出現するものですが影を意識することにより 光の存在を確かめる。といった効果を得ることができます。 しかしながら近代的なレンズでは ひとつひとつのディテールにコントラストがついていってしまうため 全体的に作品として必要なコントラストを得るのが難しいと感じます。 そこで目の前にあるトーンという概念を無にして 一から組みなおした撮影というのを始めました。 単純に物の丸みや奥行き。 そんなことを頭に置きながら撮ったものです。 一方こちらは天井の僅かな隙間から注がれた光。 特急電車が通過して空気中の埃が舞った一瞬に光のカーテンが現れたものです。 どちらの写真も表現する感覚は 絵を描く行為にとても近いと感じました。 ここから何が生まれるのかまだ全然分からないけれど 表現がひとつ増えたようで、おもしろくなってきました。 ▲庭のちいさな花をマクロ撮影したもの。光と影がようやくバランスしてきた。5.9mmでも、ここまで寄ると独特なボケ味が見られる。このカメラに関しては全く意識しなかった絞り羽根の形状も撮ってみてビックリの真ん丸。 ※今日、父がブログを3本立てで書き上げたようです。 激しいムラではありますが、いい方向に向かってきたようですね。    広田尚敬の鉄道コラムはこちら

突撃訪問!

撮影の帰り道、近所のYさん宅を突撃訪問しました。 Yさんのお庭にはなんと5インチの線路がひいてあり 以前からお邪魔したいと思っていました。 友人と一緒に今日、実現したというわけです。 天気予報を見るとよくない方向に向かっていたのですが そこは晴れ男。 しっかりピーカンとなりました。 さて、この線路。現在はまだ建設中とのことなんですが しっかりつくってあります。 ガレージから入線するのは2軸の機関車。 それにボギー客車がつきます。 乗せていただいた感触はもう最高! 庭の木スレスレに通過するから気分は森林鉄道といった具合です。 私も運転させていただきました。 鉄の車輪がレールの上を進んでいく感覚は 本物の鉄道と全く変わりません。 とても楽しいものでした。 早くも自宅の庭に、どう線路をひくか。 なんて考え始めてしまいます。 Yさん、ありがとうございました。 またお邪魔しますので、乗せてください! さて、家に戻ると居候改め 近所のログハウス住人となったB君が 薪づくりをしていてくれていました。 今年用の薪もだいぶ集まりました。 薪がたっぷりあると安心できるんですよ。 もういつ寒くなっても大丈夫!

潜水艦カメラ

朝、眼を覚まして布団の中でまず考えることは 「今日のお散歩カメラは何にしよう」ということ。 そんな脳天気な悩みから一日がスタートするわけですが この瞬間がたまらなく好きです。 撮るものが決まっていないから、その日の気分でカメラが決まります。 「巻き上げは手でやるかオートか。」 そこから始まって広角か望遠か。体内露出計で計るかTTLで計るか。 なんていう項目のチャート式で最終的に決定してゆきます。 今朝のお供はペンタックスの645でした。 カメラ屋さんに並ぶ前のものを店員さんのご好意により 安価で手に入れたものです。 ペンタコンシックスマウントに改造されていたので 自分の持っているレンズと互換性があるのが購入に踏み切った理由でした。 このカメラを選ぶときはイマイチ勘が働きそうにないときが多いようです。 前の日に飲んでしまったとか考え事があるとか。 露出計がついていて巻き上げもオート。 それでいて軽量コンパクトだからパッと持ち出せるんですね。 それでいてピントはマニュアルだから合わせる楽しみが残されています。 お散歩終盤には撮影の勘も戻っているというリハビリカメラでもあるのです。 ところがカメラに大切な質感は今ひとつ。 価格と軽量化のためには仕方ないところなのですが 樹脂製ボディと合皮という組み合わせは、やはりちょっと味気ない。 ということでベリッと剥がしてしまいました。 真っ黒のボディになるのかな。と思ったら 金属のプレートが出てきてしまいました。 カッコ悪い・・・ なんという計画性のなさ。 しかし後戻りはできません。 幸い今は多くの原稿を送り 連絡待ちという状況です。 「なんかやっちゃおう!」 ガレージとアトリエをあさるとカッティングシートが出てきました。 よくホームセンターなどで見かける シールを巨大なロール状にしたものです。 これをカメラに貼ってしまおうという考えです。 様々な色があるなかで選んだのは黄色! 昔、図鑑を見るのが大好きだった私のお気に入りは潜水艦でした。 その潜水艦に、よく似た色。というのがその理由です。 楽しそうな色だし母親のクルマも黄色だしという変な理由も増え カットして貼りつけていきました。 なにもカタチ通りに貼っていかなくても なんとなく思い浮かんだイメージ通りに仕上がればいいかな。 ということでできたのがコレ。 ▲前から見たときに黄色い部分があまり露出しまいようにしたのは写りこみを最小限にしたいというのと人を撮る際などに目立たないようにするため。 ▲こんなグラフィックだけでペンタ部のイメージがガラリと変わるような気がする。集中力がピピピッと出てきそうな感じ。朝にはちょうどいいかも。 剥がせば元通りになるし 数多くの色がリリースされているので 貼り直しや2色3色展開なんていうのも気軽に楽しめます。 ちなみに艶ありと艶消しがありますがカメラには艶のあるタイプが相性バッチリのようでした。 また本革を貼るというのもアリですね。 夜がますます長くなるこれからの季節 こんな遊びしてみませんか?

雫+86=575

今日はちょっと用事があって街に出ました。 近くの公園にはハチロクが置いてあるので GRデジタルを持ってスケッチしてみましょう。 あいにくの雨ですが恵みの雨。 雫がたくさん垂れているではありませんか。 雫にハチロクを映して。 というのを狙います。 被写体が被写体だけにAFも行ったりきたり。 難しい状況ですが根気よく合わせて なんとか撮ることができました。 さっそくパソコンで画像を開いてみるとSLが少々アンダーです。 ノイズに注意して丁寧にその部分を起こし1枚の写真ができあがりました。 周囲に黒い柵があったため雫の輪郭が黒くなってしまいましたが 工夫すれば白くすることができそうですね。 でも、フォトショップを使うなら レイヤーで重ねることを前提に撮ればよかったと後悔しています。

それぞれの違い

液晶と紙焼きの違いは環境により見え方が異なるという点が挙げられます。 見る側の環境により大きさも色もトーンもバラバラ。 これはこれで仕方のないことだと考えています。 しかし最も大きな違いというのは眼の動きだと思っています。 誌面を構成する際、視点をどう動かすかが大きなポイントです。 しかしパソコンの画面で次々送りながら画面を見る場合はフレームが一定で首を動かさず眼で全体を見てから興味があるところに移っていくものではないでしょうか。 ワンパターンにならないように。 それでいてうまく自分の見せたいところを見てもらうようにするにはどうしたらいいのか。 これが本当に難しい。 昨日公開した「それぞれ」は、従来のバランスというものを大きく崩し 新しいパターンを組み込んだものです。 すぐに友人から「まとまりがない」というメールを貰ったのですが その一言は自分にとって成功の証しだったから嬉しい一言だったのです。 これがベストというわけでは決してありませんが 最終的な見せ方というのも逆算して撮れたというのが勉強になりました。

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