本日発売!

5月31日 待ちに待ったEOS 1D-MarkIII発売日ですね。 今日受け取った方も多いのではないでしょうか。 本当に凄いカメラですね。参りました。 実は1D-MarkIIも素晴らしくて ストレスのないカメラだと思っていたのですが 両方を持って撮影に出かけると使うのはIIIばかり。 その理由は 「これ鉄道撮影のためにつくられたカメラなんじゃないの?」 と感じさせてしまうそのキャラクターにあります。 そのあたりを現在執筆中のレビュー記事に書いているのですが これほど筆が進むこともないという状況です。 なにしろIIの細かい挙動や性格は自分の体に刻まれており 僅かな違いでも見逃すことはありません。 そのため比較がしやすいんですね。 現在は2台のサンプル機をお預かりして細かいチェックをしているので その違いが個体差であるのか カメラ自体のキャラクターなのか 判断する尺度もハッキリすることができます。 画質や細かいスペックなどは 現在発売されている雑誌などをご覧いただくとして 私のインプレッションを少しだけお伝えします。 まず操作性。 今までの1系にあった「特殊な操作」とはガラリと変わりました。 誰が使っても分かりやすい「フツーの操作」になったことが大きいと感じています。 普段1系を使っている我々は最初少し戸惑うけれど これが普通の操作だと思うとIIIの操作はイケてしまう。 ただ、もう従来の1系操作には戻れないかもしれません。 頭を完全に切り替えれば大丈夫だとは思うのですが 現場で2台を同時に使うとなると自信がありません。 また、とても細かい箇所に改良が加えられています。 ボディトップの形状に目を向けてみましょう。 この形状、今までは丸かったのですが 若干エッジが立つデザインに変更されています。 ただのイメチェンではないと信じています。 これが縦位置撮影では親指のホールドを確実なものにしてくれるんですね。 というのも以前、私もキヤノンの方にこのあたりを話したことがあったのですが もしかしたら参考にしていただけたのかもしれません。(ありえないか!) でも、これほど多くのプロに愛されているカメラメーカーもありません。 そのプロたちが煩くあ~だこ~だ言うのですから それをカタチにしてくと、こんな素晴らしいカメラができてしまうのだと 他のメーカーにはない力強さを感じてしまいます。 完璧な機材など、この世に存在しないと言われていますが 少なくとも現在、鉄道を撮る上で一番それに近いのが1D-MarkIIIなんじゃないかな。 こんな風に感じています。 とはいうものの このカメラが何万画素あるのか何度か聞いたような気もするのですが すぐ忘れてしまうんです。 興味がないからかもしれません。 1D-MarkIIが何万画素だったのか いまだによく分かりません。 初代1Dが400万画素ぐらいだったというのは覚えているのですが。 その1Dの画素数が不足していると感じたことも今のところありません。 改めてカメラ(写真)は画素数じゃないんだ。 と感じているという状態なんです。 具体的にいえば大きいサイズ、大きい画素数に頼るより どれだけ自分の画像に負担をかけずに写真として表現できるか。 ということ。 表面に出てくるスペックなんかじゃ到底あらわしきれない 本当の性能を見るということ。 そう考えると歴代の1D系って凄いカメラなんだと感じてしまうのです。

VSEスペシャルステージ

「この運転席ってどうなってるんだろう。」 ちょっと疑問に思っていました。 外から見ると、それほどスペースがあるようには見えません。 キャンピングカーに乗るようになって それは、かなり気になることでもありました。 また乗り口も謎。 戦闘機みたいにキャノピーがギュイーンと開いてそこから乗りこむ。 なんてことはなさそう。 ましてやノーズから窓ガラスまでよじ登るわけもありません。却下。 ドアもないし外から入るわけではないようです。 じゃぁ車内から? 「分からないならば乗ってしまえ~」 ということで切符を買いプチ旅へGO! 発車の時刻が近づいてきました。 すると運転士さんと見られる男性が 「私が運転士です」と挨拶に来ました。 先頭のシートにはお子さんやママたちが座っていたのですが拍手喝采! どちらかというとお子さんたちより ママたちのほうが興奮していたようです。 やがて天井部分から階段が降りてきました。 なんていうかUFOから宇宙人が降り立って「ワレワレハ・・・」っていうようなアレを想像せずにはいられません。 ▲子どもにもよく見えるようにサービスする運転士さん。 いや本当にこのサービスは最高ですね。 仕事中と見られる会社員の方々も楽しそうに写真を撮っていました。 やがて発車時刻間際になると例のUFO階段からお別れシーンです。 見たかったシーンがやってきました。 いよいよクライマックスです。 さて運転席の高さは? ありゃ~ これは低いですね。 ちょっと窮屈そう。 でも、この先頭車両のショータイム。 大サービスで、かなりおすすめです。 かなり楽しんでしまいました。 今日はあいにくの雨だったので 最前列からの景色も少し見づらいものでしたが 放射状に流れる雨筋が新緑を揺らし とても綺麗でトクした気分でした。 ※本日の写真は全てRICOH GX100で撮影。

難しいけど楽しいコンパクト

リコーさんからリリースが届きました。 フォトコンテストの案内です。 そのまんま引用させていただきます。 リコー「第6回 Caplio & GR DIGITAL フォトコンテスト」を開催 ~“やさしい時間・空間”をテーマに~ 株式会社リコーは、リコーのコンパクトデジタルカメラで撮影された写真を対象に「やさしい時間・空間」をテーマとした 「第6回 Caplio&GR DIGITAL フォトコンテスト」 (応募期間:2007年5月30日~2007年8月19日) を実施いたします。   リコーは 「気軽にカメラを持ち歩き、気軽に撮影した写真を大事にしたい」 という思いから、弊社のコンパクトデジタルカメラで写真を楽しまれているお客様に参加していただくコミュニケーション企画として、2004年6月からこのコンテストを開催し、今回で6回目となります。 作品はWebサイト上で募集し、最優秀賞をはじめ計34点の作品を入賞作品として選定いたします。入賞作品は弊社Webサイト上で公開(9月下旬予定)し さらに応募作品をプリントにして展示する写真展の開催を予定しています。 実施概要は以下のとおりです。 <Caplio&GR DIGITAL フォトコンテストの概要> ■応募期間:2007年5月30日(水)~2007年8月19日(日) ■応募方法:専用応募サイトから応募。(2007年5月30日公開予定) http://www.ricoh.co.jp/dc/capliolife/join/detail.html ■テ ー マ:やさしい時間・空間 (ほっとするひと時や癒されるような情景) 面白そうじゃありませんか。 興味のある方はぜひトライしていただきたいと思います。 素敵な鉄道写真が見られたら最高ですね。 しかし最近よく写真作家さんたちとの会話に出てくる話題として 「コンパクトは難しいよね」 というのがあります。 これはフィルム、デジタルに限らずフォーマットが小さくなればなるほど難易度が増す。というもの。 これは、ずっと考えていたことなので 皆さんがそう思われているということで ちょっと安心してしまいました。 最終的には「コンパクトにはコンパクトなりの良さがあるのだから、それを生かした写真がいい!」 と満場一致でまとまったことを付け加えておきます。 これがどういうことなのかというと 無理にノイズを加えたり周辺光量落ちなどの画像処理をしても リアリティは見られないどころかコンプレックスを感じてしまう。 それよりも被写界深度が深いことを利用した写真や 大きな一眼レフではありえない撮り方をしたものなど 前向きなものが生きた写真となる。 ということなんですね。 ▲もし「フォーマットは大きいほうがいい写真」という流れであれば135判のフィルムカメラはここまで発展せず、どの家庭にも大判カメラが置かれていたのではないだろうか。う~ん、それはそれで楽しそう! 第二次世界大戦において零戦が非力ながら あれほど活躍したのは非力をコンプレックスだけで終わらせず コンパクトゆえ運動能力が非常に高い次元でバランスされていたからだ。 と言われています。 カメラや写真に限らず どの世界でも同じことが言えるのかもしれません。

超広角が、いつもスタメン

話が前後してしまいますが 先日の阪堺電車ロケではSIGMA12-24の超広角ズームレンズが大活躍しました。 広角撮影の基本として 「イキイキ撮るには引いちゃダメ。とにかく寄ることだ。」 というものがあります。 その反面パースを自然な状態にして広角で撮ったものとは思えない写真というのもまた求められるのですが。 阪堺の、とある駅でのこと。 この界隈はとにかく生活感があふれていました。 駅のホームには喫茶店がありホームを降りると駄菓子屋や寿司屋、お好み焼きやカキ氷を売る店なんかがあり地元の人でにぎわっていました。 狭い路地にそんな店が集中しているものですから すれ違うのもやっとという状態。 ここでも広角レンズがスタメンです。 「なぁ兄ちゃん写真とって~」 と声をかけられカメラを向けると男の子が両手を出してきました。 思いっきり寄ってカシャッ! 広角でよかった。 望遠じゃ、こうはいきません。 液晶の画像を見せると 「あんがと」 満足そうな笑みを浮かべて彼はどこかへ行ってしましました。 それからも人やシチュエーション、光に恵まれ実に気分よく写真を撮り続けていたのですが 「いたいた!」 の声に振り向くと 「よぉカメラマンの兄ちゃん、友達連れてきたから撮って~」 とさっきの子が自転車に乗って叫んでいます。 「よーし、そのままコッチに走っておいで」 徐々に迫ってくるのがファインダー越しに見えています。 そろそろ射程距離内というところですが 遠慮したのかブレーキをかけてスピードが落ちてきました。 「ぶつかっていいからスピードそのまま!」 で、こんなショットが撮れました。 結局シャッターを切った直後、私にぶつかってしまったのですが いい写真が撮れたのでOK! でも、そのときファインダーの残像にあったのは 喫茶店から出てきて自転車に乗ろうとするオジサンの姿でした。 そっちに行って写真を撮ろうと思ったけど この子たちの笑顔が素敵だったので 「まっ、いっか!」 そんな楽しかった大阪ロケですが 家に戻るとカメラを一日中手で持っていたからか 少し筋肉痛になっていました。 現在トレーニングに通っているのですが まだ足りないようです。 「もっと鍛えなければ~」と燃えているのですが ネックストラップをつけ始めた私の姿を見たら 「コイツあきらめたな」と、からかって下さい。

(カメラテスト+取材)×3=灯台モトクロス2

実は、この金澤さんの写真を見てから「いつか行きたい」と思っていたのです。 しかし中途半端に遠い距離って なかなか足が向かないものなんですよね。 でも地図で見るとホームグラウンドである 物井~佐倉から、そんなに離れていない距離であることが分かりました。 そんなわけで、ゆめ牧場へと向かったわけです。 撮影をしていると 最初は集中していたため気づかなかったものの 徐々に周囲でも同じように撮影している方が何人かいらっしゃることに気づきました。 そこで出会った方々にご挨拶していると 上の写真を撮られた主である金澤さんがいらっしゃるではありませんか! お互い超ビックリでした。 金澤さんはフォトコンテストに受賞されてから 写真展にも来てくださって PIEにも2年連続足を運んで下さったのですが なかなかゆっくりお話しをできずにいました。 いつも、このゆめ牧場のことを聞きたかったので実際こちらでお会いするとは本当に驚きました。 (Canon EOS 1D-MarkIII ) ▲金澤さんの愛用カメラはオリーブのBESSAと「キハ色!」のNIKON。鉄道模型用の塗料でペイントしたのだとか。 ところで今日の写真はスクエアが多いのですが、それは持っていったカメラが全てスクエア対応だったからです。 撮るときに「どうしようかなぁ」と考えているのですがSLにはスクエアが似合うような気がして。 いかがでしょう。 (RICOH GX100) (Canon EOS 1D-MarkIII β) 今日はSLが走る日で本当にラッキーでした。 普段は基本的に酒井のdlが走行するということなので こちらも楽しみ。 ハマリやすい私のことだから「近いうちに必ず来る」と思い おトクな年間パスポートをゲット! では今回見つけて面白かったネタを。 線路の脇には未舗装路があるのですが そこは時々トラクターのトロッコが走る道でもあります。 撮影していて「被りそうだなぁ」 と思ったら機関車からトラクターに 「ちょっと待て」の合図が。 (Canon EOS 1D-MarkIII ) ちょうど周囲には何人かカメラを構えた人がいたものですから おそらく気を配ってくれたのだと思います。 わたしは被ったら被ったでよかったのですが こういう気持ち、嬉しいものです。 さて次。 画面一番左にご注目ください。 (Canon EOS 1D-MarkIII β) 犬です・・・ 実はウチの愛犬ユンタです。 仕込みです(笑) 犬も乗せてくれる懐の広さ。 グレイトじゃぁありませんか。 ちなみに犬の乗車賃は? 無料です。 まさにスーパーグレイト! 「子供を鉄道好きにさせるには」なんてハナシはよく聞きますが 犬を鉄ちゃんにするにはコレが一番かもしれません。 なんてウソです。 でも目をランランとさせていたので 彼なりに楽しかったようで何より。 (RICOH GX100) こちらは羅須地人鉄道協会のスタッフによる作業風景です。 ボランティアでまかなわれているのですが 皆さん目をキラキラさせていて素敵でした。 この模型でしかお目にかかれないような光景を見ていると ちょっと現実と幻の狭間にいるような錯覚を覚えます。 実際に作業していらっしゃるスタッフの方たちもそのようで 「87/87スケールのジオラマみたい」 と感じるのだとか。 う~ん。 1/1じゃなくて87/87というのが素晴らしい表現! ってことは自分たちはエコーの87/87フィギュア? 確かカメラを構えた人のモデルありましたよね。 さて、こちらもスタッフの方。 手動の踏切に鐘も手動。 安全を守るためにカンカンカンと いい音が鳴り響いていました。 (RICOH GX100) 本日最後のネタ。 この線路の中には多くの植物が植えられているほか 大人も子供も遊べる「モトクロス場」が設置されています。 モトクロスというと、いささか大袈裟な気もしますが MTBやBMXといったオフロード用の自転車で軽い起伏を楽しむもので ジャンプを軽くこなす少年たちを見ていると 「確かにこれはモトクロス」と思わせるものがありました。 (RICOH GX100) ▲100%視野率の液晶ビューファインダーのおかげでギリギリまで作画できる。また流し撮りの精度も格段に上がった。 「こんなパラダイスがあるなんてまさに灯台下暗し」 なんて考えていたら 偶然にも少年がモトクロス場に向かっていったので 今日のタイトルが思いついてしまったわけです。 ホントごめんなさい。おやじギャグで。 (カメラテスト+取材)×3=パラダイスだった。(完)

(カメラテスト+取材)×3=実は趣味1

細いレール。非力な機関車。 そんなものに魅力を感じて南大東島や屋久島まで出かけたり 僅かな名残を探しに山の中に入って探検したりといったことを繰り返してきました。 こういったものは仕事に結びつけるのも難しく 山のようにたまる写真を生かす機会も訪れずにいるという状況です。 さて今日は取材をかねて成田ゆめ牧場へ行ってきました。 成田ゆめ牧場は文字通り、成田にある牧場です。 こちらの牧場はコンセプトがはっきりしており 「観光牧場である前に牧場でありたいから電気仕掛けのアトラクションはありません。アニメのキャラクターショーもありません。そんなものがなくても牧場は面白いところなんです。」とあります。 どうです。どんなテーマパークより面白そうでしょ? その中に「羅須地人鉄道協会まきば線」というナローの線路があるというのだからたまりません。 今日の取材は、そのSLです。 失礼ながら(入場者数はそんなに多くないだろう)と勝手に思っていましたが大きな勘違い。 かなりの人で賑わっていました。 おもしろそうなイベントを横目に線路まで一直線。 ようやく着くと、入り口には いきなりこんな風景が。 (RICOH GX100) デルタの中に木が。 雰囲気バツグンじゃありませんか。 ボイラーのオブジェもさりげなく置かれており完璧。 この姿にクラクラきてしまいました。 そして気になるヤードを覗くと加藤や酒井などのDLもウジャウジャと。 (RICOH GX100) 普段なら一台でもドキドキしてしまうのですが これだけいると当たり前の光景に思えてくるからホント贅沢なものです。 (RICOH GX100) ▲こんなに多くのナベトロが一度に見られるのもまた感激。鍋の中に雨水がたまらないよう正しい姿で並んでいました。 さて、今日のハイライトであるSL。 東洋活性白土専用線で活躍していた3号機に火が入っているようです。 すごいです。 10分に一度というハードな運用! 超感激ですよマジで。 (Canon EOS 1D-MarkIII β) 線路は円を描いており、その脇には道もあります。 だからイン、アウト、S字やストレートと様々な姿で撮ることができます。 また順光から逆光、半逆光まで飽きることなく撮影できるのもこれまた楽しいものです。 (Canon EOS 1D-MarkIII ) (Canon EOS 1D-MarkIII β) 今回は3台のカメラを用意して撮影したのですが、こういう状況ですので様々なセッティングを繰り返しデータ取りもバッチリこなすことができました。    その2へつづく。

一番ゴキゲンなカメラ

初対面は銀座でした。 それが、いつのことだか正確には思い出せないのですが 前後の記憶を探っていくと昨年の暮れだったと気づくまで 少しばかり時間がかかってしまいました。 もっと昔のような気がしていたのですが・・・ ベータ機どころか、まだ産声をあげて間もない という、ようやくカタチになったばかりというカメラを手渡されて 2~3カット撮った記憶があります。 視野率100%のファインダーが超衝撃的でした。 そんな頃の姿を見ていたので とにかく、このカメラの発売が楽しみでなりませんでした。 発売が5月になると聞いたときは 「ある意味仕事で使うメイン機よりも気になっていた」 というのが正直なところです。 現在は手元に届き テストショットを重ねているわけですが 使えば使うほど惚れこんでしまいました。 したがって冷静なことを書く自信がまったくありません。 というわけで、このカメラに関してはまた後日にでも。

完全集中取材

「大人の隠れ家」という雑誌の企画で 大阪の堺を中心に散歩してきました。 編集部の方とライターの方、そして私といった構成で取材をしていたわけですが、様々なことをこなさなければならない普段のスタイルとは違い 撮影に完全集中することができました。 とても素敵な誌面になるのではないかと思います。

のぞみ1号

始発ののぞみに乗るのは初めてです。 撮ったことは何度もあるのですが。 6時発で500系とくればゴキゲンです。

ダスト対策

ダストクリーニングが標準装備になりつつあるデジタル一眼の世界ですが その性能を云々語るよりも先に 私たちができることと言ったら バッグの中を綺麗に掃除することだと思っています。 メーカーでセンサークリーニングをしてもらっても バッグの中がホコリだらけだったらすぐにセンサーにゴミが付着してしまうというのは今や常識。 じゃぁどうやって掃除するか。 掃除機で吸っても除去できないホコリも多くありますよね。 特にカメラバッグの中は仕切りを自由に設定できるよう ベルクロでできたものが多いから厄介です。 このベルクロのメス(柔らかいほう)の中はゴミがたまりやすいんですね。 そこでまずはバッグの中身を全部出して仕切りも全部外して逆さにします。 そしてバンバン叩きましょう。 仕切りもバンバン叩きます。 すると小さな隙間からホコリが出てくると思います。 次にエアースプレーでシューッと吹きます。 ▲このエアースプレーはひとつあると重宝。レンズ交換の際も外からシューッとひと吹きすると効果絶大。でも絶対センサーにシューしてはいけません。 これで、かなりのゴミが表面に出てくるはずです。 最後に掃除機でビュイーンと吸う。 ▲充電式の掃除機って素晴らしい!「500円玉でも吸える」って書いてあるものなら吸引力は充分。機材のひとつとして用意しておきましょう。 ところが、これだけでは綺麗になりません。 また最初から逆さバシバシ→シュー→ビュイーンを繰り返します。 これを何度か繰り返すと必ず綺麗になるはずです。 あとはマメにブロアでパフパフとやれば充分。 最近は半年ほどセンサークリーニングに出していないのですが快調です。 さて明日は取材で大阪に行ってきます。 初めての仕事先だけあって楽しみ!

次は新橋

続いて新橋にある編集部で打ち合わせをしてきました。 今まで男子体育会系といった雰囲気だった編集部にも女性が入り、ちょっと爽やかになったような。 こちらでは面白い企画がすすめられています。 さて。 打ち合わせが済んだところで、どこに行こう。 カメラの特性を聴いたところ箱根がテストフィールドに向いているかも。 そんなわけでGO! 17時あたりって意外に道路は空いているものです。 ガラガラの東名を走り出して港北SAで休憩。 こんなものがありました。 買わないと呪われそうなのでつい… 目玉おやじ汁に妖怪汁。 それから、みんなの汁じゃなくて汗! ナイスなネーミングに思わず爆笑。 今度どこかの編集部にお土産として持っていくことにしましょう。

とうきびドロップの恐怖

市ヶ谷の某編集部で北海道のお土産を渡しました。 一つは知る人ぞ知る、とうきびドロップ。 O編集部員も複雑な表情。 追い討ちをかけるように、味噌ラーメンドロップも置いてきました。 本日受け取ったカメラは二台。 さて何を撮ろうかな。

ジャンプ!

いつだったか友達が遊びに来たときのこと。 話しの流れが物欲系へと移り「MTBが欲しい」と話したら 「どうせすぐ飽きるんでしょう。ウチに転がってるMTBあげるから、それで面白いって感じたら乗りつづけてもいいし自分で気に入ったものを買えばいい」 と言うではありませんか。 さすが長いつきあいだけあってワタクシの性格や行動を知ってやがる。 「そのうち持ってくる」と言っても、そのオトコもイーカゲン。 いつになるか分かりません。 「気の変わらないうちに」と先日の伊豆ロケからの帰り道 横浜までゲットしに行ってきました。 一年以上放置してあったとのことで各部の整備が必要でしたが ようやく修理完了~ 今日は朝から天気もよく自転車日和ってことでシェイクダウンにGO! いつもはクルマや歩きで近所をブラブラしているのですが 自転車はまた目線も違うし面白いものです。 ▲家から5分ほどで到着する橋。いつもはゆっくり眺めることもないけれど今日は満喫。 普段は入っていかないような道でもフットワークの軽さから 探検してみたくなるのが自転車のよさですね。 幸い自宅周辺はダートだらけ。 しばらく誰も通っていない道もありMTBに乗るには最高かもしれません。 ▲轍がついていない道を見るとどうしても入ってみたくなりません? しかし最近の(といっても古いけれど)MTBは凄いですね。 アルミフレームにディスクブレーキが当たり前です。 ジャンプを飛ぶにもラクラクだし泥がついても しっかりブレーキが効くなんて夢のよう。 自分が浦島太郎になった気分です。 ▲途中の細い道で見つけた強大な樹とその根。 近所なのに知らなかったスポットを発見できる喜びは大きい! また以前はとても高価で我々庶民の手には届かなかったサイクルコンピュータ。 今ではとても安く販売されていて種類も豊富なんですね。 ということで私もつけてみました。 本日の走行距離はトータル35kmなり。 おもしろい~ こりゃ飽きそうにありません。 しっかり運動したせいか原稿を書く速度も いつもより早い気がするのは気のせいだろうか。

房総一おいしい中華屋さん

う~ ちょっと現在デスクワークがハードになってまいりました。 書きたいことは山のようにあるんですがちょっと時間がありません。 というわけで今日の写真はこちら。 勝浦の「あまからや」という中華料理屋さんです。 房総のサーファーなら誰でも知っている有名なこのお店。 外見はローカル線のジオラマにあるストラクチャーのようですが 味はかなりいけてます。 おすすめは若鶏の香り炒め。 メニューはたくさんあるので制覇するまで時間がかかりそう。 どの料理も食べた後もたれないから油が苦手な方にもおすすめできます。 この一週間で2回も行ってしまいました。 (実は今日も) 房総方面で撮影される方におすすめです。 気になった方はこちらをブックマークしておきましょう。 ※この地図はあまりアテにしてはいけません。 迷ったら地元の方に聞きましょう。

うらわざあざわらう。逆から読むと?

いつもパソコンで日記を書くときはワードで書いているのですが 「うらわざ」と書いて変換しようとしたら おかしな逆さ言葉を思いついてしまったため 今日は「うらわざ」のおはなしです。 さて。 大きな声では言えないんですがゴムのレンズフード。 最初は好きじゃなかったんです。 「スマートさに欠けてカッコ悪い」なんて思っていました。 でも使い始めるとかなり機能的なアイテムだと知ることになるのですから ポリシーなんてあったもんじゃありまあせん。 たとえばズームレンズ。 広角と望遠では当然ながら画角が違うわけで 求められるフードの大きさも変わってきます。 また135判フィルムのカメラや1DSなどを使う場合と1D系 それから30Dやキスデジタルなどを使う場合でも 必要なフードの大きさは変わってきます。 ケラレが出るギリギリまでフードを使いたいと思っているのですが フードの取り付け方法やサイズはメーカーごとレンズごとによって違うため 流用できるフードも数少なく難しいところです。 デジタル専用という設定でリリースされているレンズ以外を使う場合は 34×26の素子に合わせた設計になっているので やはりフードは小さいなぁと感じてしまいます。 それを感じてから純正のフードに金属で周囲を延長させたり FRPやカーボンで新たに作っていたりしていたのですが 量販店で見つけたゴム製フードが、あまりに使い勝手がいいため 最近では頼りっぱなしになっているという状態です。 ゴム製フードにはいくつか種類があり標準~望遠用、広角用なんて分かれていますが 多くの場合は望遠用をカットして使っています。 その方がギリギリまで光線をカットできるからというのが大きな理由です。 撮り終わったらフードをペロンと捲ってキャップをつけて収納できるのですからカメラバッグのスペースに少し余裕ができるのもメリットとして充分。 現場でレンズ交換の場合などフードを外して反対側にセットして。 なんて手間が省けるのは本当に助かっています。 また、ちょっとウラワザ的な使い方としては ギリギリまで光線を処理したいときにはこんなことも。 ▲レンズが丸いのに対して素子が四角いので長辺方向は潰せる量が増える。「このレンズ逆光に弱い」なんて言う前にできることはやってみよう。愕くほど使えるレンズが増えるはず。 またスピードを要求される現場では、こんなものも使っています。 ニコンから発売されているソフトカバーです。 これならレンズキャップをしなくてもパッと被せて収納できるんですね。 フードをつけたままでも収納できるので 超便利。一度使うとやめられません。 サイズも色々あるのでレンズの大きさに合わせて選びましょう。 裏ワザが出たついでにもうひとつ。 以前、沖縄で撮影していたときのこと。 沖縄には筋小(すじぐゎ)と呼ばれる細い路地が多いのですが とにかく寄って広角で撮りたいシーンがそこらじゅうにあふれていました。 そこで一眼レフよりGRデジタルにワイドコンバージョンレンズ(以下ワイコン)という組み合わせが活躍したのですが ワイコン用のキャップってフードを外して被せなければならず 少し面倒だったんですね。 さらにワイコン専用のフードは専用だけあって ギリギリまで詰められた設計されています。 そのため少しズレるとケラレが発生してしまうので 位置合わせは確実にやりたいところです。 しかしスナップって一瞬のシャッターチャンスがあるわけで できればフードの位置はそのままにしてキャップをしたいと考えていました。 帰ったら、絶対これに合うキャップを探そうと思っていたのですが偶然通りかかった中古カメラ屋さんでジャンク箱をあさっていると いいものがあったんです。 コンタックスのレンズキャップ(49mm)でした。 これが超便利。 つけたり外したりする際に爪の位置がGRワイコンにピッタリなんです。 お店のおじさんが120円のところ80円にオマケしてくれたこのキャップ。 今ではGR-DIGITALとともに手離せない存在になっています。 でもCONTAXの文字が大きすぎるので そのうち処理したいなぁ。 なんて思っています。 ▲GR-DにはRICOHの文字が入っていないためコンタックスの製品と思われてしまったことが2回ほど。リコーさん、ごめんなさい・・・ カスタムって買ってきたものをポンとつけるだけでもそれなりに楽しいものですが 仕事で使っていると、今あるものでどう画質を上げていくか。ということと便利さ(横着含む)のカスタムが多くなっていくものです。 というスタイルで括ろうと思ったのですが まだまだウラワザのストックは多数ありますので近々書きましょう。

スクエア?ゴシック?それとも・・・

アスペクト比(縦と横の比率)が自由に択べるいい時代がやってきました。 最近のコンパクトカメラでは 3:2や16:9をチョイスできるものが既に多くリリースされていますし リコーGX100には1:1なんて素敵な比率も用意されています。 31日に発売されるEOS-1DマークIIIでも 1:1の設定ができるということもあり ちょっと楽しくなりそうですね。 しかし、どのような比率の写真を撮っても 実際には素子の形は同じでトリミングするというスタイルです。 「なら普通に撮っておいて後からトリミングしちゃえばいいじゃん」 という声もきこえてきそう。 でも後からトリミングするのは本当に難しいんです。 撮るときの構図を決めるより難しいものだと思っています。 だからGRで1:1の写真を撮る際も こんなものを作って液晶に貼りつけて撮影しています。 我ながら「こんなことするのは最初だけかな」なんて思っていたのですが このスクエアペッタン君。 すこぶる調子がいいということもあり現在でも活躍中! 今後、画素数戦争が終焉を向かえ アスペクト比の自由が普通に受け入れられる時代が続き レンズが今のまま丸ければ 「もしかしたらセンサー形状はスクエアに近づいていくのかもしれない。」 なぁんて考えています。 今から10年後、20年後。 未来のカメラはどんな姿をしているのでしょうか?

サキシロにスクエアフード

サキシロに3本ライン。 これにまたバキュンとやられてしまいました。 RGBの3本線が何を意味するか。 カメラ好きの方なら分かる人が多いのではないでしょうか。 このレンズは昨日の日記でご紹介した40mmの兄弟と呼べるような存在。 フードは40mmがドーム型を選べたのに対してこちらはスクエア。 真四角です。 この3本バヨネットもしかして。 と思いハッセルの100mmにつけてみたところジャストフィット。 ちりめん状の表面と相まって素敵な表情を見せてくれます。 ハッセルにつくならば、このレンズにハッセルのフードも付くのではないか? と思い試みましたが逆は付かないようになっていました。残念・・・ さて、このレンズの正式名称は Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL MACROの文字が入っています。 フォーカスリングをまわしていくと 一周以上グルグルと回ってようやく最短撮影位置である38cmまで近づいていきます。 ロケに出る際もマクロを持っていくか悩むことがあるのですが これ一本でこなせてしまうというのは便利ですね。 また、このシリーズのレンズをEOSに取りつける際は M42アダプターを介すのが基本ですが この125mmに関しては最初からEFマウントの設定があるのです。 ということは絞りもカメラ側でできてしまうわけで、これまた便利。 写りは40mm同様、みずみずしさが特徴的です。 もちろん現代レンズですのでコーティングが施されているのですが ファインダーを覗いていても仕上がりをチェックしていても それを忘れてしまうほど自然な発色を見せてくれるあたりに このレンズをつくった方のこだわりを感じてしまいます。 それからシャープネスに関しては線が細くもなく太くもなく ごくごく普通といった印象を受けます。 ただシャープが深いんですね。 カッターの刃を替えると同じ強さで切っても深く切れるじゃないですか。 現在40mm、75mm、125mmを使っているのですが、どれもそれと似たフィーリングを感じずにはいられません。 そしてボケが炭酸のようにシュワーッと散っていくあたりは先に述べた「瑞々しさ」に「清々しさ」が追加されていきます。 90mmと180mmは使ったことがないので分かりませんが 多分似たタッチなのだと思います。 この2本も在庫切れ店が多くなってきたので、 そろそろ急がなければ。と思いつつ 今月は何かと新製品が出る月なので・・・ 本当はコシナ・フォクトレンダーレンズSLレンズに関しては 具体的な味をコメントせずにいようと思っていたのですがついうっかり。 すみません、おしゃべりなもんで。 「今までとはちょっと違う写真が撮ってみたいなぁ」 と感じたら、このレンズ達が何かを教えてくれるかもしれません。 そういうレンズなのだと思います。

サキシロとはいうけれど銀

「サキシロ」と呼ばれているレンズがあります。 先が白いからサキシロ。 ハッセルブラッドのプラナーC100/3.5がそのひとつです。 ちょうど昨年の今ごろ四国に向かう途中に どういうわけか名古屋のカメラ店で発見してしまい一目惚れ。 物欲の渦に飲みこまれてしまったのでありました。 その場では買わなかったものの(お金がなかった)約1ヶ月のロケで どうしても気になってしまう存在でした。 後からそのお店に電話してみたら 「まだあるよ」とのことなので送ってもらい手元に届いたのです。 ▲現在ハッセルを使うとき、ほとんどこの一本で撮ってしまう魔法のレンズ。 不思議なもので「これ写りそうだよ」と思わせるレンズは 素敵な描写を見せてくれるものです。 気持ちの問題なのでしょうか。 のせられやすい私には、その気になれるレンズが必要なのかもしれません。 それ以来そんなに刺激なく普通の生活を送っていました。 「もうレンズは買わない」と周囲に宣言していたことからも安定期に突入していたのだと思います。 そんな中、用事があってフラリと寄ったカメラ屋さんで出会ってしまったのがサキシロ2号でした。 ▲この3本バヨネットにやられてしまった。どうやらこのカタチに弱いらしい。 全然知らなかったんです。 こんなかわいいレンズがあったなんて。 もうハッセルブラッドやコンタレックスを意識した外観にドキドキでした。 Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL Asphericalというのが正式名称らしいのですが、レンズフードが超かわいいじゃありませんか。 ドーム型なんですね。 このフードをつけて人を撮ると皆さんいい笑顔を見せてくれるんです。 同業者の方なんかは特に。 パンケーキと呼べるほどではないけれど それなりに薄いのがまた気に入った理由です。 バッグの中でも場所をとりません。 最近は、これだけをつけて出かける機会も多くなってきました。 こんなかわいらしいレンズだから写りは二の次。と思っていましたが実に瑞々しい描写をみせてくれます。 また、つくりもしっかりしているんですね。 M42アダプターを介してとりつけるタイプでマニュアルフォーカスですが このピントが本当に回しやすい。 これほど回しやすいフォーカスリングは初めてです。 リングを右から回すのと左から回すのは全くフィーリングもピントの位置もずれるのが常です。 だから左右に小刻みに回すことだけは避けなければならないことだと認識していましたが少なくとも、このレンズにはそれがない。 衝撃的でした。 なぜか周囲にはM42アダプターというものを持っている人が多いので 「使ってみる?」と手渡すと必ず「これいい!帰りに買うよ」と語る人が多いのが特徴です。 安くてコンパクトで何よりフォーカスリングのタッチにはまってしまうのでしょうか。 作家の馳星周さんも、かなりお気に入りのようです。 しかし先日このレンズが生産終了したと聞きました。 まだフジヤカメラさん には残っているとのことですので 気になる方は早めにゲットしましょう。 ▲フードをつけると、こんなフロントビューになるからレンズを向けられても威圧感がないようだ。だから愛犬の写真を撮るときや駅でのスナップには重宝している。

あれ?

黒船ってまだ現役だったんですね。 てっきり引退したかと思っていました。

伊豆に来ています

新緑が美しいですね。 今の時期は編成写真を撮るにはベストです。 空いている平日に成果をあげることができました。

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