もっと見たいから

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銚子電鉄のおもしろいところは何度通っても新しい発見があるところ。

通常、線路に沿った道というものがあるのですが銚子に関して言えば、それは一部しかありません。
線路に対して殆どの道路が斜めに横切るかたちとなります。
また狭い道が多いのも特徴ですね。
さらに行き止まりが多いので撮影地を探すとなると結構大変。
クルマではUターンや長い距離のバック走行が多くなりますし徒歩では、これまた大変。
そこで今回は自転車を利用しました。
海岸にある無料駐車場にクルマを停めて自転車を降ろします。
俗に言うところのサンダーバード方式ですね。

徒歩ともクルマともまた違う独特なペース、いつもと違う目線が様々な物を見せてくれました。


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銚子電鉄は全長6.4キロの短い路線です。
その中でも今回はさらに撮影区間を短く設定しました。
笠上黒生駅~君ケ浜駅という4つの駅間限定です。

またレンズも単焦点限定。
今回は20mmF1.8 50mmF1.8 135mmF2.8をチョイス。

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▲40Dに単焦点を3つ。それからサブカメラとしてGRIIというのが最近の銚子スタイル。バッグは最近お気に入りの自転車用バックパック。前傾姿勢で撮影しても問題なしなのだが既に生産中止・・・

レンズに関しては今後、色々なものを試していこうと思っています。
135mmF2.8はズバリちょうど良すぎてしまうからスタメンから外そうと思っていますし、そろそろ銚子仕様に注文してあったレンズも届きそうだし・・・うっ楽しみ!

自転車による移動は正解かも。
普段は入っていきたくないような場所までスイスイと入っていくことができました。隠れた撮影地って結構あるものですね。

もちろん駅にも行きました。
笠上黒生駅で「すみませーん入場券ください」
すると
「2種類ありますが、どちらがいいですか?」

素敵じゃありませんか。
こういうのっていいですよね。
普段はフリーパスを用意してしまうから入場券を買うことがなかったので知りませんでした。
しっかりお土産になるし「両方ください」

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>

そういえば銚子電鉄の写真さんから戴いた名刺は硬券に印刷されたものでした。
社員の皆さんが銚子電鉄を愛しているから、こちらにもそれが伝わってくるんですね。
伝わるから写真に込める。
私と銚子電鉄の関係は、そんなストレートな感情からくるものだということをあらためて感じました。

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▲シグマの20mmF1.8は画角にばかり気をとられていると見失いそうになる絞りの存在を再認識してくれる。最近になり、ようやく開放での使い方が分かりかけてきたところ。まだまだ使いこなしているとはいえないけれど自分にとってなくてならないレンズ。

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▲銚子電鉄の沿線、駅には白いものが多いからレフ板の効果が得られることも。光を読み逆光で撮ると気持ちいいかも。

最近撮っていた銚子電鉄の写真は本日あたり発売のCAPA1月号でギャラリーとして掲載されます。
現在、新しい表現方法を探っている最中であるということ。
新しい光と色の採り入れかたも同様に手探りで進めているということ。
また色々な思い入れが強いということ。
この3つの思いから写真をセレクトするのが難しかったのですが自分なりの5枚を選びました。
賛否両論あるとは思いますが自分でもよく分かっていない「今の自分が40Dで銚子電鉄を撮るとどうなるのだろう」ということの答えがここにはあります。
そんなページだと思って見ていただけたら嬉しいです。

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