本日発売!

5月31日 待ちに待ったEOS 1D-MarkIII発売日ですね。 今日受け取った方も多いのではないでしょうか。 本当に凄いカメラですね。参りました。 実は1D-MarkIIも素晴らしくて ストレスのないカメラだと思っていたのですが 両方を持って撮影に出かけると使うのはIIIばかり。 その理由は 「これ鉄道撮影のためにつくられたカメラなんじゃないの?」 と感じさせてしまうそのキャラクターにあります。 そのあたりを現在執筆中のレビュー記事に書いているのですが これほど筆が進むこともないという状況です。 なにしろIIの細かい挙動や性格は自分の体に刻まれており 僅かな違いでも見逃すことはありません。 そのため比較がしやすいんですね。 現在は2台のサンプル機をお預かりして細かいチェックをしているので その違いが個体差であるのか カメラ自体のキャラクターなのか 判断する尺度もハッキリすることができます。 画質や細かいスペックなどは 現在発売されている雑誌などをご覧いただくとして 私のインプレッションを少しだけお伝えします。 まず操作性。 今までの1系にあった「特殊な操作」とはガラリと変わりました。 誰が使っても分かりやすい「フツーの操作」になったことが大きいと感じています。 普段1系を使っている我々は最初少し戸惑うけれど これが普通の操作だと思うとIIIの操作はイケてしまう。 ただ、もう従来の1系操作には戻れないかもしれません。 頭を完全に切り替えれば大丈夫だとは思うのですが 現場で2台を同時に使うとなると自信がありません。 また、とても細かい箇所に改良が加えられています。 ボディトップの形状に目を向けてみましょう。 この形状、今までは丸かったのですが 若干エッジが立つデザインに変更されています。 ただのイメチェンではないと信じています。 これが縦位置撮影では親指のホールドを確実なものにしてくれるんですね。 というのも以前、私もキヤノンの方にこのあたりを話したことがあったのですが もしかしたら参考にしていただけたのかもしれません。(ありえないか!) でも、これほど多くのプロに愛されているカメラメーカーもありません。 そのプロたちが煩くあ~だこ~だ言うのですから それをカタチにしてくと、こんな素晴らしいカメラができてしまうのだと 他のメーカーにはない力強さを感じてしまいます。 完璧な機材など、この世に存在しないと言われていますが 少なくとも現在、鉄道を撮る上で一番それに近いのが1D-MarkIIIなんじゃないかな。 こんな風に感じています。 とはいうものの このカメラが何万画素あるのか何度か聞いたような気もするのですが すぐ忘れてしまうんです。 興味がないからかもしれません。 1D-MarkIIが何万画素だったのか いまだによく分かりません。 初代1Dが400万画素ぐらいだったというのは覚えているのですが。 その1Dの画素数が不足していると感じたことも今のところありません。 改めてカメラ(写真)は画素数じゃないんだ。 と感じているという状態なんです。 具体的にいえば大きいサイズ、大きい画素数に頼るより どれだけ自分の画像に負担をかけずに写真として表現できるか。 ということ。 表面に出てくるスペックなんかじゃ到底あらわしきれない 本当の性能を見るということ。 そう考えると歴代の1D系って凄いカメラなんだと感じてしまうのです。

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