少しででも長く。だからアパート。

滞在日数を長くとりたい。だけどマンハッタンのホテルの料金は天文学的な数字。
ということでアパートを借りることにしました。

ギャラリーの社長であるエディさんのすすめです。
「3人でも大丈夫か」という問いに「ノープロブレム」の答え。
じゃぁ問題ないでしょ。ということでアパートに行ってみました。

イーストビレッジという場所で感覚的には下北沢って感じかな。
ギャラリーのあるミッドタウンからは歩いて1時間ほど。歩けない距離ではありません。
着いてみると、よく映画で観て憧れていたようなアパートです。

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133.jpg

玄関にある2重の鍵を開けようとすると・・・
???
開かない。
どうやらコツがいるようです。
押したり引いたりすること3分。
ようやく開けることができました。
すると、さらにもう一枚のドアが。
ここでも2分。


こりゃいちいち開けるのは大変だ。
それでも何とか入れたのだからと2階のドアを開けて中に入ってみました。
つい何時間か前まで誰かが居たような雰囲気です。
というのも短期で訪れた人のために部屋を貸すという個人のアルバイトがあるようで。
だから生活感たっぷり。オーナーの衣類なんかも、そのまま置いてあるし。
で、中を見渡してみるとキングサイズのベッドがひとつありました。

あれ?

どこを探しても他にはベッドルームがありません。
3人ノープロブレムじゃなかったの?


いくらなんでも一つのベッドに男3人添い寝というのはやばいでしょう。
その実におぞましい地獄絵図を払拭するために、もう必死です。

ようやく見つけたのがエアマット。

空気を入れて膨らますやつですね。
それから足がはみ出てしまうけどソファー。

リーダーである豊田氏はキングサイズの王様ベッドに寝てもらうことにして
私と清水君はそれぞれソファーとエアマットに寝ることにしました。

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▲生活感たっぷりでしょ

5,1
▲奥にあるドアの中が王様ルーム。

しかし、このエアマットがクセモノです。
ちょっと寝返りをうつとボヨ~~ンと、かなり寝心地が悪そう。
そんなわけで一組しかない掛け布団はエアマット使用者が使いソファー使用者は布団なしというレギュレーションが決定しました。
この時点で夜中の2時なんですが。熟睡できる自信も全くないので飲みまくるしかありません。
ウィスキーを浴びるように飲んでいると、何十時間も起きっぱなしでいた身体はバッテリー切れ。いつの間にか眠ることに成功・・・

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▲酔っ払い侍。

のはずが翌日、目を覚ますと朝の4時。
全然眠れてないじゃん。
これが恐怖の時差ボケというやつです。
さらに二日酔いか何だか分からない気持ち悪さが寝不足すぎの身体に重くのしかかるわけで。
ここで落ちてはいけません。
異常なほどのハイテンションで乗り切ることにしました。
三人寄れば文殊の知恵という言葉もありますが、ただうるさいだけ。
これは先日の大阪、名古屋イベントでも同じだったな。

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▲エアマットで腰をやられ不機嫌な朝青龍こと清水侍。結果的にソファーとマットは交替で使うことに。

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▲フォトグラファーの職業病といえば腰痛。
もちろんコルセットは各自持参。でも清水侍、前後逆なんですけど。チャンピオンベルトじゃないんだからさ。

色々ありましたが3人の男が同じアパートに毎日一緒にいるというのは、そうそう体験できることじゃありません。
まぁ合宿ですね。
この合宿生活では色々な話しをしました。
写真のこと。仕事のこと。侍のことや夢のこと。
NYで受けた刺激をその日のうちで話せる環境というのも良かった気がします。

※この日記は3日ほど前にアップしたとばかり思っていたのですが失敗してたみたいです。

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