200806台湾:自分のスタイルは台湾でも通用するのか。

空港に着くなり灼熱地獄のお出迎え。
沖縄にいるような感覚です。
やたら派手でデラックスなシートのバスで台北へ。
バス停の文字が読めなくて乗りすごしたりしたけれど予約しておいたホテルに無事到着することができました。

しかし舐めてましたよ。
「漢字さえ読めれば何とかなるだろう」なんて考えていたけれどヒアリングは丸っきりダメなもんですね。
同時に漢字で目に入ったものを日本語読みしてしまうのは危険だということが分りました。
反省です。

今朝は早起きしてピンシー線へ。
台北からルェイファンを目指しました。
途中で乗り換える場所も訊いておいたので完璧だ!

ところが抜かれてばかりで全然前に進みません。
どうやら乗ったのは鈍行。特急じゃなきゃオハナシにならなかったみたいです。
駅で90分待ちの刑で、これまた反省。
下調べしないから。。。

その間にいい写真を撮ることができたものの暇すぎです。
ホームでは同じように暇そうな人が結構いたので駅の名前でも教えてもらおうと現地の人に質問タイム。
するとたくさんの人が集まってきて「発音が違う、こうだ」とか。
いや~楽しい。

結局その場にいた人たちのアドバイスで「時間がもったいないからタクシーに乗れ」ということで運転手に交渉してくれました。
普段の半額ぐらいでスーフェンに到着することができました。
ところが降ろされた場所の近くに駅はありません。

撮り鉄は、こういうときに鼻がきくんですよね。
線路がどこにあるのかすぐに分かってしまことってあるでしょう。
地形を見て、どこならば線路を敷くことが可能かってね。
すぐに線路は見つかりました。
そこで撮影をして、いざ駅に向かおうにもどこにあるのやら。
線路の犬走りを行けば駅に着くはずだけどタイトなトンネルや橋があるからちょっと危険。
仕方ないのでノートを取り出し我想去車(立占)←漢字が出てきませんでした。
と書き出会った人に見せました。
ところが、かえってくる言葉はマシンガンのような中国語。
またしても人が集まってきました。
その中で英語ができる人がいたので何とか会話になりそうだと期待していると
「ジョイナス」という言葉を聞き取ることができました。
「ジョイナスってなんだっけ?ジョインアスのことだよね」
ラッキーなことにクルマに乗せて連れていってもらえることになりました。

_C6P4369_20080716131349.jpg


_C6P4374.jpg
▲お土産にチマキまでもらってしまった。

送ってもらったのはスーフェン(十分)駅というところ。
併用軌道のようなおもしろい場所じゃありませんか!
見たこともないようなシチュエーションにテンションも上がるってもんです。
カメラを抱えながら日陰で座り、その場にある空気を楽しんでいました。

_C6P4485.jpg
▲日本のどことも違う台湾ならではの雰囲気でした。

「すみませーん、写真を撮ってもらえませんか?」
観光地などではよくあることです。
いつでも、どこでも快諾。
しかし、ここは台湾。撮った写真にダメ出しが入ります。
日本人だったら、たとえそれがブレていたとしてもボケていたとしても「ありがとう」ってなるじゃないですか。
ところが「もっと中央に寄せろ」とか。「私の顔をもっと大きく」とか。
つまり日の丸構図がウケがいいみたい。
こうなったら「やったろうじゃねぇか!」
相手のデジカメを見るとSDカードだったので抜き取り1D MarkIIIでJPEGマジ撮りしましたよ。
液晶で見せると嬉しそうに頷いていたからひと安心。
うーん、プラナー持ってきて本当によかった。
言葉は相変わらず通じないけどカメラで対話ができたかな。

_C6P4383.jpg


ここでは、もっと撮っていたかったけど大雨の匂いがしたので撤収。
列車に乗り込むと激しい雷雨となったので撤収は正解だったようです。
その後は乗り鉄をたのしみながら台北へ戻ってきました。
このホテルはADSLが完備されているので、こうやって日記を書いていますが明日以降はどうなんだろう。
もし回線があったら日記を更新します。

_C6P4509.jpg


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