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パンドラのボーグ

長い物を持ってモノサクでテストしてきました。
ボーグです。
焦点距離固定、絞り固定だからレフレックスレンズで撮っているような気分になりますが
何より違うのはヌケの良さとキレの良さ。
ファインダーを覗いていても望遠特有の眠さは感じられません。
サッカーを見たから眠かったけれど、そんなもんぶっ飛ぶぐらいです。

_MG_7166.jpg

でも、これぐらい小さな画像だと分かりませんよね。
というわけで大きくしてみましょう。

jreup.jpg

かなり距離が離れているのに文字がはっきり読み取れます。
今回はJPEGで撮ったものを、そのまんまアップすることにしました。
ピクチャースタイルはニュートラルをベースにシャープネスゼロでコントラストをマイナス限界まで。
色の濃さはゼロにセットしたので判断しやすいと思います。

さて、引退間近のNEXがやってきました。
nex2.jpg

nex1.jpg

車体の速度に合わせて、じわ~っとカメラを動かします。
流し撮りと同じですね。
この場合は疾走感を演出するわけではなく被写体ぶれ対策です。
また、このレンズはマニュアルフォーカスなのでピントは追い続けています。
こういうこともあるので、いつでも撮れるようにしておくとシャッターチャンスを増やすことができるのです。
nex2up.jpg
nex1up.jpg

上の写真を切り出したものです。
このように細かい文字や運転士さんの動きもファインダー越しに見えるのが
このレンズの面白いところであり、凄いところでもあります。
もちろんファインダーがそれなりじゃないと厳しいかもしれませんが今日テストしたのは1D系や1Dsじゃありません。
普通の7Dです。

e217.jpg

これを100%で見たときは正直、鳥肌が立ちました。

e217up.jpg

webの画像じゃ限界がありますがパラメータを少し普通に戻すだけでカリッカリの描写になることは確実です。
分解すれば、とてもコンパクトに収まるし何より軽量。
気軽に超望遠を楽しむならば、このボーグは最高だと感じました。

使う上での注意点。
●とにかくピントはシビアですが、よーく見てれば慣れてきます。
●ピントは合ってるのにシャープじゃないって時はブレを疑ってみましょう。手ぶれと被写体ぶれ、きちんと対策できているかライブビューで拡大しながらシミュレーションしてみると一発で分かります。特に丈夫な三脚が必要なわけではありません。使い方を工夫してみるいい機会かもしれませんよ。
●レンズを分解して組み上げる際はブロアでシュッと吹きましょうね。
センサーにゴミが入ってしまいますから。

品質管理がシビアなため現在、大幅に納品が遅れているのだとか。
欲しいと思ってすぐ手に入るものじゃないってことなので欲しくなる前に買いましょう。



欲しくなっちゃった方はパンドラの箱をどうぞ。
  ボーグ箱

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