おみやげシーニゲお天気よさげ

シーニゲ・プラッテ鉄道は始発駅、中間駅、終点駅と3つの駅を結ぶ登山鉄道です。

山頂方向に向いて座ると背中に、かなりの体重がかかりダイエットを考えてしまいます。
また麓方向に座っていると、ずり落ちてしまいそうになるのだからどれだけの勾配っていうのも体で感じることができるってもんです。
そんなシーニゲ・プラッテ鉄道に今日は珍しくSLが走るということで走行前の準備から撮影させていただくことになりました。
あのボイラーがクラウチングといって前傾しているSLです。
テレビなどで見たという方も多いのではないでしょうか。

実はワタクシこちらにお土産を持ってきていたので手があいた隙をみて機関士さんに手渡しました。
中身は鉄道博物館のキャンディ。
色々な車両の姿が包み紙に入っている物なのですが頂き物のおすそわけです。
これに凄く喜んでいただけたのか信じられない出来事が。
「中間駅から頂上までコックピットに入れてやろっか」ですって。
実は中間駅で降りて走行写真を撮ろうと思っていました。
でも、こうなったら作戦変更するでしょう。またとないチャンスですから。
撮影旅を締めくくるサプライズにテンションも最高潮の気分上々!
スーパーワイドレンズが大活躍しました。
写真はもちろん、せっかくの機会だから動画も回しましたよ。
EOSでよかったな。
ただ動画を回していても機関士さんと機関助手さんはジョークが止まりません。
もう、そのまま回し続けました。
やがて頂上に着くと、お土産キャンディの袋が開きました。
機関士さんが説明しながらスタッフに配っています。
やはり蒸気機関車が人気でした。
ちなみに女性車掌さんは紅いELをチョイス。
「だってウチのラブリーなELに似てるでしょ」
そっか、たしかに。

さてさて。
SLが山を降りる前に以前から決めていた地点までトレイルラン。
ここ本当に気持ちいいトレイルです。
高速コーナーありスイッチバックありドロップオフあり。
そういえば最初ここを訪れた時は急ぎ足で歩いても心臓バクバクだったけど今は普通の心拍数がキープできるようになっています。

そんなわけで返しのSLに余裕で間に合い撮影も最高の仕上がりになりました。

SLは1日2往復。
午後の走行までは時間があるのでレギュラーの可愛いらしい普通列車も撮影しています。
こうやって同じ場所に居続けて撮影する人が珍しいのかキャンディが行き渡って「日本人が撮影に来てるぞ」っていうのが知れ渡ったのか運転士さんも車掌さんも何かしらのアクションをしていきます。

だから高原の中ひとりぼっちで居ても寂しい気持ちにはなりません。
バックトゥザフューチャーのドクに似た駅員さんも優しいしツーリストも分かりやすい英語でガンガン話しかけてくれるしハッピーな気分で撮影を続けています。
もっと英語を勉強しなきゃ。
フランス語とドイツ語も覚えたらもっともっと楽しくなりそうだ。スペイン語の延長で何とかなりそうだということも分かったし、いっちょ頑張ってみよっかな。

しかし今回は初日から毎日最高の天気でした。
今は少し曇ってきたけれどカメラを構えれば雲も割れて青空が姿を現すでしょう。

昨日も快晴、今日も快晴。
明日も空の上だから間違いなく快晴。

いつも快晴ときどき日記。

うん、我ながらいいタイトルだ!

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