徐々に実感

先日お会いしたHさん。
Hさん夫妻は以前、日記に書いた台湾紀行を見てすっかりその気になり
同じ場所を巡ってきたのだとか。

同じ場所で写真を撮り
同じ場所でぼったくられ同じような人と会ったというのです。
この手の話しは今までにも聞いたことがありました。

でも、そんなHさんが「今年は9月に休みがとれたんです。どこへ行こうかと思ってて」
「スイス面白いですよ」と私。
次の日には「今HISに来てます。スイスに行きたくなっちゃいました。ってなわけで、またアドバイスしてください」
ということは日記で早くアップしろと言われているような気がしたので、まとめてみましょう。

スイスの写真は現在、リングキューブの9Fにプリントしたものを展示しています。
こちらは毎週、写真が入れ替わっており今は3クール目。
こちらも、ぜひご覧ください。

それじゃスイスにGO!です。




「広田君、スイス行きたい?」
ちょうどTVでスイスの鉄道特集を見て、すっかりその可愛らしさにやられていた瞬間だったから
「行きたいっ!」と叫んでしまいました。

実は、この仕事を始めるにあたって「海外とか仕事で行けるんじゃないか」なんて考えていました。
自分が幼い頃の父もそうだったし。
でも、ある日のこと先輩にそんな話しをしたら「甘い!。もう、そんな時代じゃないよ」と聞き
ちょっと残念に思ったことがあります。
それでも諦めていませんでした。
願っていること全てが叶うわけじゃないけれど願っていれば、いいこともあるもんですね。
スケジュールその他、色々とクリヤーにしなければならない問題はあったものの
結果的にスイスに向かうことができました。

飛行機に乗るまでは忙しかったけれど乗ってしまえば、それまでの日常とはガラリと変わり超スーパー暇。
なにしろ12時間、何もすることがないっていうのはそうそうあるもんじゃございません。
それでも窓の外がずっと明るいせいかNYよりは楽しい眺めでした。
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ビジネスクラスということもありウェルカムドリンクでシャンパンスタート。
料理もおいしいし、いつしかウトウトと・・・

実は今回は父が先にスイス入りしていました。
同じ期間、一緒に行くということも選択肢としてはあったのですが同じ場所に2人いても仕方ありません。
時期をずらすことのメリットの方が多いと判断したのです。
この時期は高山植物が咲き乱れるのですが少しずれると前でも後でも少し殺風景なものになってしまいます。
2人が、それぞれ居る期間をずらし合計して長く居ることによりチャンスを確実なものにすることができます。天候にしても同じことが言えるでしょう。
また機材のこと。持参するボディが同じEOSということもあり周辺機器や今回のために用意するグッズも共用できます。しかも現地に入り、そのまま置いておき、それを受け取ることで荷物も減らすことができるというわけです。
また先行した父の情報というものも大いに役立ちました。
今回は天気や植物のことも含め後発だった自分のほうがおいしかったかもしれません。
そんな父とは、まさに入れ違い。間もなく着陸という1万メートルの上空ですれ違いました。
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チューリッヒ空港から今回、集中的に撮影する場所までは特急で2時間ほど。
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流れる車窓も、ちょっと感動的じゃぁありませんか。
電車の窓が開かず空気が吸えないからなのか12時間という時間が短すぎたのか
まだ「スイスにいるぞー」という実感は乏しいのですが
それでも、こんな機関車が併走します。
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「これ、この前TVで見たやつだ~」なんて。
かわいい駅舎や家。スケールの大きい牧草地や信じられない色をした湖。
そんなものを眺めていたら2時間はあっという間でした。
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今回の宿泊地であるインターラーケンの街に到着です。
「まずは街歩きでしょ。」
と荷物を部屋に入れるとすぐ散歩です。

とにかく建物がかわいい。さらに、建物の奥にはどっちを向いても凄い山々が見えるのだから
「あぁ本当にスイスに来ちゃったなぁ」
なんて、どんどん実感しはじめてきました。

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